冷めても柔らかい卵焼きの作り方に「意外すぎた」「毎回コレ」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1583126%252FGrape_1583126_ac25da926bcd2de2c5ef_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
お弁当や食事のおかずとして人気の卵焼きは、焼きたての柔らかさが魅力の定番料理です。しかし冷めるとできたてのような柔らかさがなくなり、固くなってしまいます。
「冷めても柔らかい卵焼きを作りたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
キユーピーの公式ウェブサイトでは、マヨネーズを使って冷めても柔らかくおいしい卵焼きの作り方を紹介しています。
マヨネーズを加えるのがポイント
卵焼きが冷めると固くなってしまうのは、卵の中のたんぱく質が加熱されることで固く結合してしまうためです。マヨネーズを入れることで、加熱による結合をソフトにします。
またマヨネーズに含まれる『酢』によって、卵焼きの仕上がりもきれいになるのも嬉しいポイントです。
材料
材料2人分
卵…4個
A
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ1/2
サラダ油…適量
キユーピーマヨネーズ…大さじ1
キユーピー公式ーより引用
作り方
ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜます。白身が残っていると仕上がりがまだらになるので、しっかり混ぜましょう。
マヨネーズは焼く時に溶けるので残っていても問題ありません。
![生卵の入ったボウルにマヨネーズを加えている](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1583126%252FGrape_1583126_2866e42f5604727af6e5_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
Aの調味料を加え、混ぜたら卵液の完成です。