くらし情報『まさにおばあちゃんの知恵袋 使った後の食材を掃除に活用する裏技』

2024年4月8日 11:59

まさにおばあちゃんの知恵袋 使った後の食材を掃除に活用する裏技

目次

・まだ捨てないで!活用の余地のある食材ゴミ
・日々の生ゴミをお掃除に活用する方法
・卵の殻はコンロ掃除に
・麦茶パックはシンクのお掃除に
・塩はカップの茶渋取りに
・レモンの皮は電子レンジのお掃除に
※写真はイメージ

卵の殻や使用済みの麦茶のパックなど、あとはゴミとしてただ捨てるだけに思えるものにも実はまだ使い道があります。捨てる寸前の食材を使った簡単なお掃除術について、Instagramの投稿からご紹介します。

まだ捨てないで!活用の余地のある食材ゴミ

料理をしていると、どうしても食材由来のゴミが出てしまうもの。

卵の殻やお茶を煮出した後の麦茶のパックなど、あとは捨てるだけのゴミに思えるものを掃除に活かす方法をInstagramで紹介しているのはTaka(taka_syufu)さん。

家庭の排水をできるだけきれいにするなど、無理のない『ゆるエコ生活』をテーマに自然に近付く優しい暮らしのアイディアをInstagramでシェアしています。

Takaさんによると、捨てる寸前の食材由来のゴミのなかにはお掃除に活用できるものもあるのだそう。


日々の生ゴミをお掃除に活用する方法

早速Takaさんの紹介するお掃除の方法をみていきましょう。

卵の殻はコンロ掃除に

卵の殻は、コンロ掃除に役立ちます。まずは卵の殻をボウルに入れ、麺棒やすりこぎ棒などを使って粉々に砕きます。

卵の殻を砕いている様子

砕いた卵の殻をコンロの上に巻いて、洗剤を付けたスポンジでこするとクレンザーのような効果が!

コンロを掃除している様子

最後に水拭きで拭き取れば、汚れたコンロもピカピカになります。

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