くらし情報『電子レンジの寿命は使い方で変わる? 電力会社が教えるコツに「勉強になった」』

2024年4月15日 12:15

電子レンジの寿命は使い方で変わる? 電力会社が教えるコツに「勉強になった」

目次

・電子レンジの寿命は一般的に約10年
・電子レンジの買い替えは、購入から8年後が目安
・電子レジをできるだけ長く使うためのポイントとは
※写真はイメージ

キッチンに欠かせない調理家電の1つが『電子レンジ』です。食品を素早く温められるのはもちろん、調理や下ごしらえの手間も削減できます。

故障すると大変不便なため、電子レンジの耐用年数について知っておくことが大切です。本記事では、電子レンジの寿命や長持ちさせるためのコツを紹介します。

電子レンジの寿命は一般的に約10年

関西電力グループが運営する情報メディア『WITH YOU』では、電子レンジの寿命について分かりやすく解説しています。その情報によると、耐用年数は以下の通りです。

電子レンジの寿命は、一般的に約10年といわれています。というのも、電子レンジの主要な部品であるマグネトロンの寿命が10年前後となるためです。


WITH YOUーより引用

マグネトロンとは、食材を温めるために必要なマイクロ波を放出する部品のことです。マグネトロンが故障してしまうと、電子レンジとしての機能を果たせなくなってしまいます。

電子レンジの買い替えは、購入から8年後が目安

使い方によっては寿命の目安である10年よりも長く持つかもしれません。しかし電子レンジは購入してから8年後に買い替えるのがよいとされています。

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