弁当のプチトマト、夏は要注意! 思わぬリスクに「気を付けないと…」
プチトマト以外にも、ヘタが付いた生野菜やフルーツは同様の手順で対策しましょう。アメリカンチェリーにいちご、ブドウなど、デザートとして定番のフルーツにも十分に注意してくださいね。
気温が高い日のお弁当を安全に楽しむためには、作り手側の工夫が必須です。食中毒の原因菌の特性を正しく把握したうえで、適切に対策しましょう。
また、暑い日には食中毒になりやすい食材・料理を避けるのもおすすめです。基本の対策をしっかりと実践し、家族の健康を守ってください。
[文・構成/grape編集部]
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