キッコーマンに聞いた! みりんの意外な使い方に「ビックリ」
『本みりん』か『みりん風』なのかは、重要な使い分けポイントになるので、購入する時には注意してください。
みりんの意外な使いとは
キッコーマンによると、通常の使い方は「醤油とみりんを組み合わせて使うのが定番です。すき焼き、しょうが焼き、肉じゃが、豚の角煮、ぶりの照り焼きなど、甘辛いご飯に合うおかずになります」とのこと。
キッコーマンに、意外な使い道を尋ねたところ、以下のレシピがおすすめだといいます。
塩鮭のみりん漬け焼き

画像提供:キッコーマン
塩鮭を、みりんに漬けて焼くだけで、塩鮭の風味がアップします。
『塩鮭のみりん漬け焼き』のレシピはこちら
みりんプリン・本みりんでつくる大学芋

画像提供:キッコーマン

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砂糖の代わりにみりんを使うと、優しい甘さのスイーツができます。みりんをスイーツに使うなんて意外ですよね。
『みりんプリン』のレシピはこちら
『揚げずにつくれる♪本みりんでらくちん大学芋』のレシピはこちら
みりんは日本を代表する調味料です。特徴を知った上で、ぜひいろいろな料理に使ってみてください!
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
取材協力キッコーマン株式会社