くらし情報『海水浴は、〇〇がいる場所に行って! 海上保安庁の呼びかけがタメになる』

海水浴は、〇〇がいる場所に行って! 海上保安庁の呼びかけがタメになる

絶対に子供から目を離さない

親が子供を連れて海水浴場へ行く場合は、絶対に目を離さないようにしましょう。

ライフジャケットを着用していれば、溺れるリスクを減らせます。


お酒を飲んだら泳がない

お酒を飲んだら、泳がないようにしましょう。

お酒を飲んだ状態で入水すると、溺れるリスクが高まってしまいます。

浮き輪やボールが沖に流されても取りに行かない

浮き輪やボールが沖に流されても、無理に取りに行かないようにしましょう。

どうしても浮き輪やボールなどを取り戻したい場合は、海水浴場にいる監視員に声を掛けるようにしてください。


動物型の浮具は、簡単に流されるため子供から目を離さない

白鳥の形など、動物型をした浮具は、簡単に水に流されるといいます。

浮具を子供が取りに行ってしまわないよう、同伴する親は目を離さないようにしましょう。

また、同じ浮具を子供と一緒に使用する場合は、互いの手を離さないようにすると安全です。

海水浴場の写真

※写真はイメージ

夏の楽しいレジャーが、苦い思い出に変わってしまっては、元も子もありません。

海水浴に行く際は、海上保安庁の5つの心得を念頭に置いて、安全に楽しんでくださいね。

[文・構成/grape編集部]

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