缶詰に直火は絶対ヤメテ! 企業の注意喚起に「危ない」「気を付けないと」
加熱後はすぐにラップを外さず、少し放置して様子をみましょう。
もちろん、未開封の缶詰を直接火にかけることも絶対にやめましょう。缶が破裂したり、缶を開けた瞬間に中身が噴き出す危険があります。
缶詰を温める時の注意点を紹介しました。缶詰の食品はおいしく便利、災害時にも役立ちますが、その温め方には注意が必要です。
中身を器に移して電子レンジで加熱する方法だけではなく、湯煎で温めることもできるので、電気が使えない時やキャンプなどのアウトドアシーンでも楽しめるでしょう。
正しい温め方で、安全・おいしく缶詰食品を楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]
長時間つけ置きしないで ハイターの注意点に「ギクッ」「ダメなんて」