「帰宅後の行動で分かります」 プロが教える部屋が散らかる人の『共通点』
家の中に、不要な紙モノがあふれるのを予防できます。
また、持ち帰ったバッグや荷物を、床に直置きするのも厳禁です。いつでもサッと置けて便利ですが、次から次へと荷物が集まってきてしまいます。『最初の1つ』を置かないことが肝心です。
買い物してきた荷物の放置もやめましょう。袋からすぐに出し、使える状態にセットするのがおすすめです。タグは切り取り、仕分けや分類も済ませておくと、「確かにこの前買ったはずなのに…」といったトラブルも予防できます。
収納・片付けのNGポイントとは
「家の中がなかなか片付かない…」と感じたら、普段の収納・片付け習慣を見直してみるのもおすすめです。
ゆりさんのInstagram投稿では、自宅にあるストックの数を把握していないことも、NGポイントとして挙げています。
「もうすぐなくなりそう」と思い購入してみたら、「まだたくさんあった」と感じた経験はありませんか。こうした行動が繰り返されると、家の中が大量のモノであふれてしまいます。ストック数を把握し無駄を防げば、節約効果も期待できるのではないでしょうか。
ストックの把握にも役立つポイントが、『モノの住所』つまり定位置を決めることです。