「帰宅後の行動で分かります」 プロが教える部屋が散らかる人の『共通点』
それぞれをどこに片付けるのか、あらかじめ決めておけば、アイテムの出し入れにストレスを感じる恐れもありません。家族みんなが片付けやすい環境を作れるでしょう。
最後のNG行動は、『時間のある時にまとめて片付けようとする』です。ゆりさんの投稿によると、まとめて片付けようとするとハードルが高くなり、途中で挫折してしまうとのこと。1回当たりは短時間でも、毎日コツコツ片付けたほうが効果的です。
それぞれは小さなポイントですが、意識して行動すると、格段に家が散らかりにくくなります。散らかりにくくなることで片付けの負担も減少し、さらに家をすっきり整えやすくなるでしょう。
整理収納の負のスパイラルから抜け出すためにも、ゆりさんのInstagram投稿もぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
片付けのプロは「やってます」 今から真似できる『7つ』のコツ