トイレでやりがちなNG習慣 7つの行動に「やっちゃってました…」
2.便をしたら消臭する
便の臭いは『食べ物』と『年齢』が大きく関係しており、高タンパク・高脂質の食事をする人、年齢を重ねた人ほど臭いがきつくなります。
しかし、便の臭いは個人の力でコントロールできません。少しでも臭いを和らげられるように、便の後は消臭スプレーなどを使って消臭しましょう。
3.立って小用をしない
男性は、身体の構造上立って用を足すのが一般的です。公衆トイレにも『小便器』という男性用のトイレがあるため、男性にとってはごく自然なことでしょう。
しかし、立ったまま用を足すと尿が飛び跳ねてしまい、便器の縁や床が汚れてしまいます。
衛生と掃除の両面を考慮して、便器に座って用を足す方向にシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか。
『ライオン』が2021年に行った調査では、49%の男性が『座って用を足す』ことに切り替えていることが分かりました。
人によって考え方や意見が別れる部分ではありますが、方法の1つとして検討してみましょう。
4.トイレで掃除機を使わない
トイレの床に髪の毛や埃、服の糸くずなどが落ちていると、掃除機で吸い取りたくなるのではないでしょうか。
しかし、トイレの床は『目に見えるゴミ』だけでなく『尿の飛び散り』による汚れも付着しています。