トイレでやりがちなNG習慣 7つの行動に「やっちゃってました…」
トイレを掃除した掃除機でほかの部屋を掃除すると、トイレに付着した菌を部屋中に持ち運ぶことになってしまうのです。
また、床に落ちた水を吸い込むと掃除機が壊れてしまうこともあるので、掃除機をかける場合は『拭き掃除が終わってから』にしましょう。
5.トイレで長居しない
トイレで本を読む、スマートフォンを触るなど、あえて長居をする人もいるのではないでしょうか。狭く閉ざされた空間のトイレは、人によって『心地よい空間』ともなります。
しかし、扉の向こうに待っている人がいるかもしれないことを考えると、長居はおすすめできません。
また、トイレは用を足す場所であることからドアノブや便座に菌が付着しています。便器の中に誤って落としてしまうリスクもあるため、本やスマートフォンを持ち込まないようにしましょう。
6.トイレのふたを開けっぱなしにしない
冬になると助かるのが、便座を温めてくれる『暖房便座』です。暖房便座をONにしている場合、便座をふたを開けっぱなしにすると便座が冷えてしまいます。
これにより電気を無駄に使うことになってしまうので、電気代節約としても毎回ふたを閉めるようにしましょう。
7.トイレットペーパーを床に置かない
トイレに収納棚がない場合、予備のトイレットペーパーをトイレの隅などに置きたくなります。