くらし情報『「優しい世界があった」 工事現場の貼り紙、近付いて読むと…』

「優しい世界があった」 工事現場の貼り紙、近付いて読むと…

道端に落ちていたということは、持ち主は外出時もぬいぐるみを連れていたことが分かります。

だからこそ、この貼り紙を作った人は、あえて『迷子』という書き方をしたのかもしれません。

「ぬいぐるみが『家族』と再会できますように」という想いが伝わってくる、1枚の貼り紙。これこそ、人の持つ優しさが詰まった『優しい世界』といえますね。

確かに、この世の中には悲しい話題が絶えません。ですが、周囲をよく見てみると、『優しい世界』はあちこちに広がっているかもしれませんよ。

[文・構成/grape編集部]

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