誹謗中傷の加害者を責める人へ 木村花の母・響子から『お願い』
一部では、誹謗中傷を送った加害者を必要以上に責める人もいるようです。
これに対して響子さんは、「ヘイト(憎悪)のスパイラルをやめてほしい」とお願いをしました。
「自分や他人を責めないでほしい、恨まないでほしい」と強く訴える響子さん。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられています。
・やるせない気持ちでいっぱいです。響子さんも、どうか自分を責めないでくださいね。
・誹謗中傷を送った人が許せず、同じ気持ちにさせたいと思いました。でもそれを花さんは望んでいないと思ってぐっと我慢しました。
・人を責めたところで変わらないですよね。どうか優しい世界になってほしい。
誹謗中傷をした加害者を、また別の人が中傷する行為はよい方向には進まないことでしょう。
誰かを責めるよりも、一人ひとりがネットでのモラルを意識するほうが、誹謗中傷をする加害者は減っていくのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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