「ザ・LGBTって感じ(笑)」 友人の発言にあ然…その後、男性は?
ある日、店で聞いた差別についての話が心に残ったそうです。
「ザ・LGBTって感じ(笑)」 友人の発言にあ然
店の常連客の1人に、『セクシュアルマイノリティと教育』について学んでいる学生がいました。
彼が友人たちに『LGBTQ+』の差別について話したところ、「面倒くさい」といわれてしまったのだとか。
自分に関係がないので、差別そのものについて深く考えたことはないという人もいるでしょう。
しかし、関心がなければどんな言葉や行動が差別につながるかについて知る機会も限られてきます。
誰かの意見に流されて、知らないうちに差別に加担してしまうこともあるかもしれません。投稿には、さまざまな視点からコメントが寄せられました。
・基本的に関わらないけど、差別をしているわけじゃない。ただ、巻き込まれたくないというか…。
・確かに、誰かが「差別はだめ」といって差別をやめるなら、誰かが「攻撃しろ」といったら攻撃してしまうのかも。自分で考えることは大事ですね。