楽天・オコエ「炎上覚悟で投稿」 幼少期に受けた嫌がらせに胸が締め付けられる
この話は俺自身の体験であって、これをみてる大半の人には当てはまらないからこういう人もいるんだな~くらいで大丈夫です。
俺が5歳くらいの頃かな。
まず、保育園で思い知らされた。
醜いアヒルの子の絵本を先生が読んでた。
周りのみんなは先生が読んでる間、俺をジロジロ見ながら笑ってくる。俺はもちろんのようにうつむき耳を塞いでた。物凄く孤独だった。先生は悪気ないし、しょーがないよね。
俺が周りとは違うと初めて認識させられた出来事だった。
これも、 保育園の時の話。
ある日、親の似顔絵を描く時があった。
先生は言った。親の顔は肌色で塗りましょう。
その時保育園にあった、肌色のクレヨンの色はだいだい色だった。
でも、俺はその時の反抗心からか涙ながら、茶色のクレヨンをとり親の顔を書いた。出来上がった後はもちろん皆んなに笑われた。
なんだろう、この時は毎日が辛すぎた。
家のベランダから外を眺めながら、
ここから飛び降りて生まれ変わって、普通の日本人になれるかなとか、考えてた。今となっては、この普通とは何なんだろうと未だに考えてる。
小学生になると、近所のおじさんに勧められてなんとなく野球を始めた。