「がんばるな、ニッポン」 後ろ向きなメッセージを公開した理由に賛否両論
という言葉が出ているのも事実。また、『テレワーク=頑張らない』と受け取った人からは「在宅で仕事をすることは、頑張っていないということか?」「サボっているようにいわないでほしい」といった批判の声も出ています。
しかし、サイボウズ側が今回のCMで伝えたいのは、そういうことではないはず。
テクノロジーが発達した現代は、さまざまな選択肢が与えられ、これまでは難しかったものも実現しやすくなりました。
過去から続く『当たり前』に縛られ、未来への可能性をつぶしているようでは本末転倒。私たちは、時代の分岐点に立たされているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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