離婚後、養育費を踏み倒した父親 明かされた理由に、娘「クズだなあ…」
いろいろな事情があり、子供がいる状態の家庭が離婚をすることは珍しくありません。その場合、両親のどちらかが子供を育てることになります。
親1人で子供を育てるのは、体力的にも金銭的にも大変なこと。親権を持たなくなる親は、子供の養育費を支払う義務が生じます。
養育費とは、子供が経済的、社会的に自立するまでにかかる費用であり、主に教育費や医療費などの生活経費のことです。
しかし残念ながら、本来義務である養育費を踏み倒す無責任な人もいます。そのため、金銭的に苦労を強いられる1人親は少なくないのです。
離婚した父親が、養育費を払わなかった理由
およそ30年前、小学3年生の頃に両親が離婚した、花森はな(@hanamori_h)さん。
離婚後も父親とはたびたび会っていたといいます。
しかし、後に父親が養育費を払っていなかったことが発覚。父親は当時、離婚を断固拒否し「離婚するなら養育費なんて絶対払わない」といい張っていたのだとか。
気前がよかった父親が養育費を払わなかった理由について、花森さんは尋ねてみることにしました。
母親は養育費がもらえずとも、父親の元から逃げ出すことに必死だったといいます。