ありがとう! 熱中症で動けなくなった大型犬を背負って下山した男性に拍手
険しい山道をひたすら下り、小川にたどり着くと、クリスさんは犬を水の上に寝かせて体に水をかけてあげました。
その後、彼は再び犬を背負い、道路がある場所まで歩いて下山しました。
Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020
海外メディア『GOOD NEWS NETWORK』によると、犬の飼い主は犬を担ぐことができなかったため、助けを求めて先に下山し、動物病院へ運ぶための車を用意して待っていたといいます。
クリスさんは1時間近く、犬を背負って山を下りたのだとか。途中で小川に寄って犬の体を冷やしたことで、下山した時に犬は自力で頭を起こせるくらいにまで回復していたそうです。
レキシーさんはこの時の写真をFacebookに投稿し、クリスさんを称賛しました。
レンジャーの男性はこの犬の命を救いました。彼はヒーローです。
もし彼がいなかったら、犬は助からなかったかもしれません。
彼はこの功績をしっかりと認められて、勇敢さと無私の心、そして強さに対してスタンディングオベーションを受けるに値します。