まさに『因果応報』 宝くじの賞金を寄付した親子 大金になって戻ってきた!
しかし最終的にシェタラさんのためのサイトができると、彼女と娘の親切な行いを知った人たちから次々と寄付が寄せられ、なんと10日間で約14万6000ドル(約1千530万円)が集まったのです。
シェタラさん親子の寛大な行為は警察のFacebookやメディアによって多くの人に知れわたり、称賛の声が殺到しています。
自らの生活が苦しい状態でもなお、見知らぬ人を助けたいと行動に移すことは簡単なことではないでしょう。
善意が善意を呼び、大きなご褒美となって戻ってきたこの出来事は、まさに『因果応報』といえますね。
[文・構成/grape編集部]
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」