山火事の現場で消防隊員が迷い犬を保護 その後、無事に飼い主と再会する
コヨーテは集団で犬を襲うことがあるため、飼い主のグレッグさんは「バックは死んでしまったかもしれない」と心配していたといいます。
グレッグさんとバックの再会の瞬間がこちらです。
大規模な山火事が起きると、逃げ遅れたペットや野生動物が犠牲になることは珍しくありません。
おそらくバックはコヨーテを追いかけているうちに道に迷って、家に戻れなくなってしまったのでしょう。
広大な火災現場でバックが偶然、消防隊員に出会えたことは幸運だったといえます。
またバックを見つけて保護した隊員たちには称賛と感謝の声が多く寄せられています。
コヨーテの危険や火の手を逃れたバックが、無事にグレッグさんのもとに帰れて本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]
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