突然重いアレルギー症状が出る、アナフィラキシーショック。アレルギーの原因になる物質を口にしてしまった時や、ハチに刺された時など、誰にでも起こる可能性があります。もしも我が子が突然苦しみ出し、アナフィラキシーショックが疑われる場合は、どのように対応したらよいのでしょうか。尼崎消防局(amagasaki.119.fd)は、「子供のアナフィラキシーが増加中」とInstagramに投稿し、動画で対処法を解説しています。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 動画では、過去にアナフィラキシーショックで受診したことがある子供の場合と、初めてアレルギー症状が出た子供の場合、それぞれの対処法が紹介されています。また、下記の症状がある場合は「すぐに119番するように」ということも説明されていました。子供だけでなく大人の場合も同様とのことです。・息苦しそう。・意識がもうろうとしている。・全身に発疹が出ている。コメント欄には、子供がアナフィラキシーショックになったことがあるという経験談や、対処法を知ることができてよかったという声が寄せられていました。・子供が重とくなアナフィラキシーの症状になったことがあり、『エピペン』を処方してもらっています。・大人ですが、昨年アナフィラキシーショックで救急車を呼びました。「呼ばなかったら死んでいた」と医師からいわれました。・勉強になりました。ありがとうございます!食物アレルギーがある子供を持ち、気を遣う毎日を送っているという人からは、動画の最後の「僕らが助けに行くから」というひと言に泣けたというコメントもありました。いざという時には救急隊員が助けに来てくれると思うと、心強くありがたいもの。この動画が広まり、多くの人がアナフィラキシーショックに正しく対処できるようになるといいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月19日火事やケガ人を発見した場合など、緊急時に利用する119番通報。家の近くに消防署がある場合は、「直接行って助けを求めたほうがよいのだろうか」と迷ったことはありませんか。近くに消防署がある場合でも、「基本は119番通報してください」とInstagramで呼びかけたのは、尼崎消防局(amagasaki.119.fd)。直接、消防署に行ってしまうと起こりうる事態を解説しています。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 消防署に直接行って助けを求めた場合、救急車があれば搬送が可能ですが、出動中などで不在の時もあるとのこと。また病気やケガをしているのならば、安静にしていたほうがよいでしょう。そのため、「基本は自宅や災害場所から119番通報で救急要請をしてほしい」と説明しています。ただし、通りがかりに火事や事故を発見したなど、直接消防署に行ったほうが早い場合は、迷わず知らせてほしいとのことです。コメント欄には、「どうすればよいのか迷っていた」という声や「知ることができてよかった」という声が寄せられていました。・確かに迷うことがありそう。・家の近くに消防署があるので「直接行ったほうが早くない?」って思っていました。・なるほど、分かりやすい!・こうやって教えていただけると、いざという時に安心です。動画の最後にある「安心して待っといて」という言葉にホッとした人も多かったようです。この動画をきっかけに、状況に応じて救急車を適切に呼べる人が増えるといいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月18日元消防士でお笑いコンビ「釈迦虎」の久保バトル泰志(25)が古着屋で災難に見舞われたことをXで報告し注目を集めている。久保は2月25日にXに次のように投稿。《古着屋で試着してる間に着て行ってたアウター無くなってて店員に聞いたら「売れました!」って言われた。売れました?》なんと、久保が着ていたアウターが店の売り物と間違われ、さらに店員も気が付かないまま客に販売してしまったというのだ。久保は同投稿で「本日お客様のお洋服がレジを通ってしまいました。こちらをご購入頂いたお客様、ご一報いただけますと幸いです」と、店側が購入者に一報を求めて呼びかけていると思われるインスタグラムのストーリーのスクリーンショットを添付し“売れてしまった”アウターの写真と、さらに自身がその服を着ている“証拠写真”も投稿。売れてしまったアウターは、米ペンシルベニア州ピッツバーグに本拠地をおくNFLチーム「ピッツバーグ・スティーラーズ」のロゴ入りのジャケットだったことが写真から判明している。これには 《どうやってレジ通った!?》《おもしろすぎる》など、面白がる声も多かったが、久保に同情するコメントも続出した。《そんなことある!?えぐい》《私よく上着のポケットにスマホとか車のキーとか入れてるからこんなのあったら泣く》《自分やったらブチギレてしまう》《そんな事あるんだおもろいな。自分に起こったらブチギレだけどな》《どうやって値段つけたんやろ?買った人に届きますように》同ポストは2月26日時点で156万回も閲覧され、1700回以上リツイートされている。購入者に届き、売れたジャケットが本来の持ち主の元へ戻ってくることを願うばかりだ。
2024年02月26日ボールをぶつけたり、転んだりした時に鼻血が出た経験がある人は多いでしょう。子育て中の人は、子供が鼻血を出したら戸惑ってしまうこともあるかもしれません。尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)は、子供が鼻血を出した時に気を付けるべきことをInstagramに投稿しました。鼻血を止めるためにティッシュを鼻に詰める人もいるかもしれませんが、実はその方法は避けたほうがよいとのこと。鼻血が出た時の3つの対処法が紹介されている動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 動画によると、鼻血は鼻の入口からの出血が多いとのこと。ティッシュなどを鼻に詰めると、かえって動脈を傷付ける恐れがあるので、外から拭くのがよいようです。子供が鼻血を出した時の対処として、次の3つが紹介されていました。・鼻血が出たら鼻翼を10分程度強く押さえる。・血を飲み込むと吐き気を催すことがあるので、下を向いて飲み込ませない。・血を吸い取るように外からティッシュで拭く。上記の方法を試しても血が止まらない時は、鼻の深いところから出血している可能性があるそうです。医療的な処置が必要かもしれないので、病院で受診しましょう。どうしても鼻血が止まらない場合は、「迷わず119番してください」とのことでした。この投稿をきっかけに安全な対処法が広まり、子供の鼻血に慌てず対応できる人が増えるといいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月24日赤色の大きな車体が目立つ、消防車。火災などが発生した緊急時にさっそうと姿を現すことに加えて、特撮番組の主人公に赤色が多いことから、乗っている消防隊員も含めて『正義のヒーロー』という印象を抱きますよね。消防車の写真をよく見たら…「ん?」2023年の年末、こめ(@au_zfa)さんはそんな『ヒーロー』たちの姿を東京都内で目撃。緊急車両のかっこよさに心惹かれているこめさんは、その姿をしっかりと収めるべく、カメラを向けました。しかし、ある違和感を覚えます。なぜならば、そこにはさりげなく『別物』が混じっていたのですから…!「1台だけ、なんか違う…!」消防車が並んでいる…と思いきや、よく見ると1台だけ別の車が!軽トラック型ベースの小型消防車も存在していますが、車体を見るにこれは一般車両のようです。きっと、偶然この列に紛れ込んでしまったのでしょう。『屈強な消防車に囲まれた、初心者マークのついた似ている軽トラ』というちょっぴりシュールな構図は、多くの人の笑いのツボをじわじわと刺激しました!・なんだろう…うまく言葉にできないけれど、この光景がじわじわとくる…!・この初心者マークの軽トラが成長したら、立派な消防車になるのかな。・違和感がなさすぎて吹いた。親子みたいでかわいい。車を正面から見ると、ライトなどが顔のパーツに見えることから、「軽トラがちょっぴりあせっているようにも見える」という声も。この時、車と運転手は「やべっ…」と思っていたのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日合格率全国ナンバーワンを誇る消防士のオンライン予備校「FFS消防士ゼミナール」を経営する株式会社セレクトエージェント(代表取締役:平本 一星)は、深刻化する教員の働き方を改善するため、今よりもっと自由に働ける公務員を実現するコミュニティ「公務員大学」を2023年10月にリリースしました。ロゴ【精神疾患による教員の退職が過去最多に】2022年1月時点で2,558人の教員不足が文部科学省の発表で明らかになりました。「プログラミング」や「金融教育」といった科目数自体が増加しているなど教職員の負担が日を追うごとに大きくなっています。中学校教員の1ヵ月の残業時間は45時間以上が77.1%、過労死ラインとされる80時間以上が36.6%にもなり、深夜残業、終業後の自宅での仕事、土日の仕事が常体化しています。2021年度の公立学校教員の自己都合退職者数は14,235人で過去最多でした。追い打ちをかけるように、教員を志望する人の数は年々減少しています。また、多くのメディアやニュースで教育の質が低下していることも大きな懸念点として問題視されています。【教員同士のつながりで問題を解決するキーポイントに】全国の教員がつながり、学び、助け合うオンラインコミュニティ「公務員大学」がリリースされました。普段、他校の教員同士での交流がほぼない現状であるため、「教員のつながり」に特化した交流する場を提供します。これにより、教育資料や授業の成功事例を共有することができたり、単純作業の効率化のノウハウを学び合うことができます。また、部活動の練習試合のマッチングなど一人で抱え込む仕事を削減することができます。また、公務員大学側からも民間企業の業務効率化ノウハウ、AIなどの最先端技術を講義形式で指導するなど、全く新しい角度から業務時間短縮を図ります。公務員大学はDiscordというチャットアプリを使い、チャンネルごとに目的が区分けされたトークルームでやりとりが行われます。講義や各種サービスの案内もDiscord内で通知されます。また、定期的にオフラインの交流会を企画することもあれば、Zoomなどのツールを使ってオンラインの会も開催予定です。さらに、公務員大学の中でも小さなコミュニティを作ることができ、地域ごと、部活動ごとなど、より境遇が近い人同士でもつながることができる環境を整備しています。入会金や月額料金はなく、完全無料で参加することができます。【教員にも働き方改革を】代表取締役を務める平本 一星は、自身が公務員として働いた経験から様々な問題を感じていました。中でも最も深刻だったのが教員でした。実際に教員として働く方からは「他の学校でやっている仕事の進め方やノウハウを知れる場所がない。」「テストやプリントなど教材を一から作る必要があり、教材作りだけで月120時間かかる。」「土日も常に仕事をしている。」「自治体ごとにITリテラシーに格差がある」など多くの悩みが挙がってきました。全国規模で横のつながりを作ることができれば、効率的に業務を進める方法が広まり、働き方改革にいい影響を与えられると考え公務員大学を考案しました。今後は教員以外の全ての公務員330万人に対してもつながれる環境を整備し、全国の公務員がより働きやすい環境を作り、質の高い国・市町村・行政サービスの提供を目指します。さらに、飲食店やホテル・サウナなどの一般企業と提携し、公務員大学メンバーが特別料金で利用できる体制も整えました。現在、この取り組みに賛同してくださったレジャー施設や高級旅館、飲食店、ワイン農家などと契約を結び、メンバーは特別価格で利用できます。今後はさらに提携企業を増やし、福利厚生としての機能も充実させていくなど、生活に役立てるつながりを生み・より活き活きと働ける環境づくりを進めていきます。代表取締役より「これまで公務員として働き、今は予備校の代表として合格者を全国に毎年数百人と送り出す中で、公務員全体が学び・つながるコミュニティが必要だと感じ、公務員大学を立ち上げました。日本にはまだ公務員向けプラットフォームがないということもあり、この取り組みが今後、少しでもいい社会の実現へとつながるよう全力で取り組んでいきます。」公務員大学HP 《公務員大学 概要》入学金・月額:完全無料形式 :オンラインコミュニティ(オフライン交流あり)内容 :メンバー間および運営講師との情報交換・交流、仕事効率化の講義、福利厚生など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日アメリカでは、消防士は子供にとても人気がある職業の1つです。火災時の消火活動や救命活動を行う消防士は、まさにヒーローといえるからでしょう。そんなアメリカの消防署ではオリジナルグッズを作り、子供たちにプレゼントすることがあります。アラバマ州に住むケニヤンくんは、出会った消防士からプラスチック製の帽子をもらいました。すると、彼の目の前で消防士の男性がその帽子にハサミで穴を空け始めます。せっかくのかっこいい帽子が台無しになってしまうかと思いきや…!その様子を見ていたケニヤンくんの母親であるケネシア(kennethia256)さんが感動した理由がこちらです。@kennethia256 Excuse my excitement but I just thought that was the sweetest thing #actsofkindness #firefighter #fyp ♬ original sound - Kennethia Abernathy後頭部の高い位置で髪を束ねたヘアスタイルのケニヤンくん。消防士の男性は、ケニヤンくんが髪型を崩さずに帽子を被れるように穴を空けてあげたのです。おかげで帽子は彼の頭にジャストフィット!男性とグータッチをして別れた後、ケニヤンくんは満足そうな笑顔を見せました。ケネシアさんが投稿した動画には、160万件の『いいね』が集まっています。・彼は本物の消防士が作った特注の帽子を手に入れた!かなりクールだな。・だからみんな消防士が好きなんだ!・同じ消防士であり救急隊員として、これは最高にかっこいい!俺も絶対にこれを始めるよ!・男の子はこの出来事を決して忘れないだろうね。消防士の彼はとても優しかった!動画の中でケニヤンくんは落ち着いているように見えますが、実際はすごく喜んでいたそうです。帽子を被った彼とグータッチをした時の消防士の男性も、とても嬉しそうですね。せっかく本物の消防士からもらった帽子が被れなかったら、きっとケニヤンくんはがっかりしたでしょう。ほんの小さな行為が、誰かにとっては大きな喜びになる…消防士の男性が見せた優しさはそんなことを思い出させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日地下の下水道やガス、通信網などの管理のための出入り口である、マンホール。通常はマンホールの蓋は閉まっていますが、作業中などでたまたま開いている時に動物が落ちてしまうことがあるようです。マンホールから出てきたのは、あの『動物』!ブラジルの消防局に「マンホールに落ちた動物を捕獲してほしい」という要請が入りました。一般的にマンホールに落ちる可能性がありそうな動物といえば、ネズミや犬、猫などが思い浮かぶでしょう。ところが、今回マンホールに落ちたのは、日本ではまずありえない動物だったのです!実際の救出の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Corpo de Bombeiros Militar de Biguaçu(@cbmsc.biguacu)がシェアした投稿 マンホールを外すと、中から顔を出したのは…カピバラ!じっとして動かないカピバラに消防士が「ほら、出ておいで」とうながすと、カピバラは自力で穴から出ようとします。しかし、なかなか出られなかったため、消防士が手を貸してあげて、無事に脱出できました!この後、カピバラは生息地に戻っていったそうです。この投稿には、「とってもかわいい小さなカピバラだ」「いつものように素晴らしい仕事ぶり」など、手際よくカピバラを救出した消防士たちへの称賛の声が上がりました。日本では動物園などでしか見られませんが、ブラジルには野生のカピバラがいたるところに生息しているのだとか。ブラジルでは珍しくない光景のようですが、日本人にとっては、マンホールの中からカピバラが出てくるシーンはシュールですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日火災の際に消化活動を行ったり、傷病者に応急処置をして医療機関へ搬送したりと、消防士の仕事は多岐にわたります。アメリカのコネチカット州にある『ダンベリー消防署』に、住民から助けを求める通報がありました。助けを必要としていたのは、火災に巻き込まれた人でも急病人でもありません。壁とコンクリートの階段のわずかな隙間に、2匹の子猫が落ちてしまったのです!現場に到着した消防士たちはすぐに、困難な問題に直面します。子猫たちは手を伸ばしても引っ張り出せないほど下に落ちていて、頭がコンクリートの間にしっかりと挟まっていたのだとか。彼らが子猫たちの救出作戦を練っている間、我が子を心配する母猫と兄妹猫たちが彼らの周りを歩き回っていたそうです。消防士たちは救助用のエアバッグを使って、壁と階段の間に約6ミリの空間を作ることに成功。すると子猫たちは階段下の空洞に落下しました。その後、壁の石を取り除き、2匹とも無事に助け出したのです!『ダンベリー消防署』のFacebookの投稿には「素晴らしい仕事ぶり」「本当にありがとう」「ヒーローだ」など消防士たちへの称賛の声が寄せられました。救出した子猫たちは母猫と兄妹猫と無事に再会できたとのこと。また、落ちた子猫を発見して消防署に通報した近隣の住民たちも、大喜びしていたということです。救出の内容や写真を見る限り、決して簡単な救出劇ではなかったと思われます。こんな場所に落ちた子猫を助け出すなんて、おそらく消防士たちにとっても珍しいことのはず。それでも2匹を安全に救出できたのは、彼らの知識と経験、そして日頃の訓練の賜物といえるでしょう。2匹の子猫を救うために全力を尽くした消防士たちに大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日工業団地での大規模爆発事故とその救助活動を描く『フラッシュオーバー 炎の消防隊』より冒頭映像が解禁された。「フラッシュオーバー」とは、局所的な火災が短時間にして全域に拡大する現象の総称。本作では、架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体と周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる。監督は、オキサイド・パン。弟のダニー・パンと監督した『the EYE 【アイ】』の大ヒットで世界から注目され、今後も監督作品が続々と控えるヒットメーカー。出演は、『誘拐捜査』のワン・チエンユエンほか、中国のスター俳優たち。アクション・コレオグラファーは、『マトリックス』『スパイダーマン2』など、世界で活躍するディオン・ラム。アジアの才能が結集し、未曽有の災害に挑む消防士たちと、その家族や被害者たちの運命が描かれる、レスキュー・アクション超大作だ。この度解禁となったのは、前代未聞の大規模爆発の発端が映し出された冒頭映像。いきなり始まる一触即発の危険な状況が切り取られている。映像は、前代未聞の大規模爆発を引き起こすきっかけとなる、江東省灌城市で起きたマグニチュード3.1の地震が発生した場面から始まる。深夜、火気厳禁のエタノールを積んだタンクローリーがトンネル内を走行していると、急にラジオの電波が途切れ、正面からは逃げ惑うコウモリの大群が押し寄せ、落ちてきた照明器具がフロントガラスを直撃する。さらに、地震の影響でトンネルの出口付近では外壁が崩壊しており、それを避けようとタンクローリーの運転手がハンドルを切ったところで、対向車線を走っていた乗用車と正面衝突しそうになり、急ハンドルを切って衝突を避けようとしたタンクローリーはバランスを失い、乗用車を巻き込みながら崖から転落してしまう…。低温で引火する積荷のエタノールが漏れだせば大規模火災が発生する状況に、冒頭からいきなり手に汗握る展開となっている。しかし、この衝突事故はまだまだ序章に過ぎない。これから巻き起こる事態が気になる冒頭映像となっている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フラッシュオーバー 炎の消防隊 2023年10月6 日より全国にて公開© 2023 ALL RIGHTS RESERVED BY UNIVERSE ENTERTAINMENT LIMITED /ASIA PACIFIC CHINA (BEIJING) FILM CO., LTD.
2023年10月02日中国のスター俳優たちが集結したレスキュー・アクション超大作『フラッシュオーバー 炎の消防隊』から、過酷な撮影現場のメイキング映像とインタビュー映像が解禁された。架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体と周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる本作。この度解禁されたメイキング&インタビュー映像では、撮影に8年もの時間が費やされたとオキサイド・パン監督が明かす、スケールの大きな火災現場の撮影風景が映されている。大迫力の火災現場のシーンでは、実際に何度も大規模な爆破を起こして撮影が行われており、爆破した消防車は6台にも及ぶ。化学工場も実寸大のセットが組まれ、30台以上の消防車を使って迫力あるシーンが生み出されている。さらに、消防士たちの肩章や徽章、靴、防火服などは全て本物が使われており、細かなディテールにいたるまで再現されている。ちなみに、撮影には本物の消防士が大勢参加しているといい、消防士役を演じたワン・ゴーは「火災現場があまりにリアルで、役に入り込めた」と語る。同じく消防士役を演じた主演のドゥー・ジアンは、「(ハードな訓練で)汗だくになるから毎日2回は着替えた」と明かし、「身をもって苦難を体験してこそリアルな演技ができる」と自信たっぷりに語っている。メイキング映像では、炎の上を防護服を着たままロープを伝って渡るシーンも映し出され、消防士役を演じたユー・ハミオンは「俳優がやるにはキツすぎる」と明かす場面も。そんな規格外の大スケールで撮られたド派手な火災現場や、俳優たちの全力の演技が何よりの見どころとなっている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フラッシュオーバー 炎の消防隊 2023年10月6 日より全国にて公開© 2023 ALL RIGHTS RESERVED BY UNIVERSE ENTERTAINMENT LIMITED /ASIA PACIFIC CHINA (BEIJING) FILM CO., LTD.
2023年09月26日中村倫也が田舎に移住し大きな謎に巻き込まれるミステリ作家を演じた「ハヤブサ消防団」の最終話が9月15日に放送。最終話でしっかり物語の伏線が回収される展開に「スッキリ」や「見応えあった」など絶賛の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、田舎に移住したミステリ作家が大きな謎に巻き込まれていく物語。放火犯の判明やカルト宗教の登場で、物語は一気に佳境を迎えていた。ミステリ作家の主人公・三馬太郎を中村倫也、太郎の恋人でアビゲイル信者の立木彩を川口春奈、アビゲイルの聖母・山原展子を小林涼子、展子の兄で随明寺の住職・江西佑空を麿赤兒、アビゲイルの信者でソーラー会社の営業を担当する真鍋を古川雄大が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“随明寺”の住職である江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする太郎(中村倫也)たちだが、彼が教団が聖母と崇める展子(小林涼子)の兄だとわかり、展子がどのような人生を歩んできたのかを聞かされる。その矢先、太郎たち消防団は、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、山原展子を神格化し“聖母”として崇めてきたが、今度は立木彩(川口春奈)をその後継者として擁立しようとしていた。儀式が皆既日食の日に開催されるに違いないと推理した太郎は、ハヤブサ消防団の仲間とともに、儀式を阻止しようと一致団結。中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言し、一同も大きくうなずくのだった――というのが最終話の展開。そして儀式当日。太郎は儀式に参加しようとする彩を止めるため、江西や展子の友人だった映子(村岡希美)から聞いた話をまとめて自ら執筆した展子の生涯に関する物語を彩に見せる。経典にあった内容と全く違う、辛い道を歩んできた展子の物語に拒絶反応を示す彩。そこには家族から虐げられ、さらには病に犯され教団に利用された1人の女性の生涯が描かれていた。太郎の涙の説得も虚しく、儀式の場所へと向かう彩。しかし展子の幻覚を見た彩は、ハヤブサを守るため全ての真相をマイク放送とLive中継で流すのだった。カルト宗教が田舎町の乗っ取りを画策したストーリー内容に、SNSでは「本当にそこにあるようなリアルさと本当に起こりそうな事件ですぐそこにある怖さをヒシヒシ感じられて、結末も…」や「カルト宗教の本質と矛盾みたいなのを見事に冷静に調査と分析と論破する太郎くん気持ちよかったわ!」などの声が。また展子や映子の正体、常に怪しい雰囲気を出していた真鍋の犯行の数々、教団による殺人事件の真相など、ストーリー中に散りばめられてきた伏線が回収された最終回に「今までモヤッとしていた諸々の全貌を明らかにしてくれた幕引き、スッキリ」や「伏線回収、見ごたえあったわ~」などの声が上がっている。他にも「ハヤブサを守った太郎さん、イケオジ消防団の皆さん、最高にカッコよかったです~」や「消防団の皆んなと中山田さん大好き!!!」といった声も上がるなど、謎に満ちたストーリーだけでなくキャラクターたちが愛された作品でもあることがわかる。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日9月14日(木)今夜、最終回を迎えた中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」のBlu-ray&DVDBOXが、来年1月26日(金)にリリースが決定した。本作は、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のヒット作を世に送り出し、大旋風を巻き起こしてきたベストセラー作家・池井戸潤の衝撃の異色作のドラマ化。中小企業や銀行などを題材に、男たちの戦いを描く硬派なビジネス・エンターテインメントではなく、物語は豊かな自然が広がる長閑な集落を舞台に、ミステリ作家の主人公が、怪事件に挑むミステリー作品。「下町ロケット」では、若き技術者を演じた中村さんが、戸惑いながらも不穏な事件にからめとられていく主人公・三馬太郎を演じている。また、物語の鍵を握るヒロインを川口春奈、太郎を迎え入れる消防団のメンバーとして、満島真之介、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久が出演している。今回のリリースでは、クランクイン・クランクアップ集、制作発表記者会見などが映像特典として付く予定だ。「ハヤブサ消防団」商品情報【発売日】2024年1月26日(金)※レンタル同日リリース(全5巻)【価格】Blu-ray BOX 31,680円(税込)DVD-BOX 25,080円(税込)発売元:株式会社テレビ朝日販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)池井戸潤「ハヤブサ消防団」/テレビ朝日(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日国民的ヒットメーカー・池井戸潤の小説を、中村倫也主演でドラマ化した戦慄の田園ミステリー「ハヤブサ消防団」が、9月14日(木)今夜、最終回を迎える。本作は、中村さん演じるミステリー作家・三馬太郎が、不気味な連続放火の謎に迫っていく物語。毎話、驚愕のラストで視聴者を揺り動かし、考察も盛り上がりを見せ、見逃し総配信数2000万回を突破した(ビデオリサーチにて算出期間:7月13日~9月12日)。教団がハヤブサ地区を狙った目的が判明し、彩(川口春奈)の裏切りや住職・江西佑空(麿赤兒)の正体も発覚し、視聴者を騒然とさせた前回。今夜は、太郎ら消防団が聖母アビゲイル教団との最後の戦いに挑んでいく。教団が皆既日食の日に聖母降臨の儀式を行うことを察知した太郎たち。このままでは、彩が新たな聖母となり、彼らの聖地としてハヤブサが乗っ取られてしまうことは明白。太郎は消防団メンバーの協力のもと、自分なりの方法で儀式を阻止しようと試みる。そして運命の儀式の日、彩が一世一代の仰天行動に出る。さらに、展子はアビゲイルの初代聖母であり、江西住職の妹でもある山原展子(小林涼子)の真実も明らかに。そのほか、主題歌「命日」を歌うちゃんみながカメオ出演する。役柄は、視聴者をギョッとさせること間違いなしの“(秘)キャラクター”だという。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日幼い子供は、好奇心旺盛で好きなものに一直線。車や動物など、興味を持ったものに対して毎日飽きずに熱中する姿は、親も驚くほどでしょう。息子と消防車を見ていたら…ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子である、ちゃちゃまるくんはとにかく消防車に夢中。おもちゃや絵本、動画まですべて消防車尽くしな毎日なのだとか。そんな、ちゃちゃまるくんと父親は、近所の消防署を遠くから眺めるのが日課だといいます。いつものように見ていると、消防士が何やら手招きをしてきたようで…。消防士は、遠くから消防車を見ているちゃちゃまるくんと父親を手招きし、「よかったら乗ってみます?」と声をかけてくれたのです!運転席に2人を乗せただけでなく、ボタンを押してライトを光らせるなど、消防士は親切に対応をしたそう。憧れの消防車に乗れた、ちゃちゃまるくんは大興奮だったといいます。仕事の合間にもかかわらず快く対応してくれた消防士の優しさに、ちゃちゃまるくんの父親もがっちりと心をつかまれたのでした。ちゃずさんによると、対応してくれた消防士も子供の頃に消防車に乗せてもらったことがあるらしく、自身の経験を大切にしているとのこと。消防士の素敵な対応には、多くの人が感激したようです。・こういう体験は一生忘れないですよね。我が家は近所に電車が走っていたので、子供と手を振ると運転士さんと車掌さんが手を振ってくれました。・うちの子も消防車が好きで、ふらっと消防署を見に行ったら快く乗せてもらったことがありました!消防士さんたちがみなさん優しく、さわやかで…親のほうが、がっちりと心をつかまれました。・すごく素敵!消防士さんは、子供たちに夢を与えてくれるヒーローですね。消防士の粋な計らいで、貴重な体験をした、ちゃちゃまるくん親子。ちゃちゃまるくんにとって、忘れられない思い出になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日池井戸潤の小説を、中村倫也主演でドラマ化した「ハヤブサ消防団」が現在放送中。物語が佳境を迎えている中、3か月超続いた濃密な撮影が無事終了し、クランクアップ写真が到着した。5月半ば、青空の下でクランクインした本作だが、中村さんら消防団員を演じるキャストたちは、消火活動特訓を受けるため、撮影前から準備を開始しており、クランクイン後は4分間長回しワンカットによる大規模な消火シーン、275人のエキストラを動員した消防操法大会シーンなど、困難な撮影を乗りこえて絆を深めた。ラストカットは、小学校の校庭を借りて行われた、最終話の消防訓練シーン。「以上をもちましてオールアップです!」というスタッフの声が響くと、現場は大きな拍手に包まれ、セレモニーが開催、ひとりひとり監督から花束を手渡され、握手を交わした。スピーチ中も抜群のチームワークを見せ、合いの手やツッコミを入れあい、監督がスピーチをはじめると全員で監督を囲んで正座して笑わせ、笑顔の絶えないセレモニーとなった。作家・三馬太郎役の中村さんは、「キャストの一員かなと思うぐらい最後まで走り回ってくださって…ご協力ありがとうございました」とボランティアで撮影を支えたロケ地の消防団員たちに感謝し、「チームワークもバランスも素晴らしい、本当に奇跡的ともいえるメンバーが集結し、その座組で“真ん中(=座長)”を務めさせていただいたことに毎日幸せを感じていました。ハヤブサの大自然に負けないくらい美しい、“誇れる現場”でした」と達成感みなぎる表情を見せた。続くキャストたちも口々に感謝の言葉を述べ、藤本勘介役の満島真之介は「毎日撮影に行くのが楽しみで楽しみで仕方なくて、早く明日になれ、明日になれ…と、小学生気分で過ごしていました。実は、これまであまり明るい役を演じたことがなくて、自分の中では挑戦の日々ではあったのですが、先輩方にいろいろご指導をいただき、毎日が勉強になりました。これからもまた絶対にお会いできると思うので、成長した姿をみなさんに見せていきたいと思います」と語り、森野洋輔役の梶原善は「現場はものすごく楽しかったです。それはスタッフと“ナイスキャスト”のおかげ」と消防団メンバーの顔をひとりひとり見渡しながら述べた。熱き分団長・宮原郁夫役の橋本じゅんは「誰ひとり欠けてもこの現場にはならなかった。奇跡的な時間を与えてくださって、本当にありがとう。みなさんに会えなくなるのが本当に寂しくて明日からどうしたらいいのか…」と早くもハヤブサロスの心境を訴え、率先して現場を盛り上げた山原賢作役の生瀬勝久は「関西時代から一緒にやってきた(橋本)じゅんくんや昔からの知り合いの(梶原)善ちゃんと一緒なのがうれしくて、さらに倫也くんが的確にツッコんでくれることに甘えてしまって、毎日、ボケたおしておりまして…そういうにぎやかな現場だったからこそ、最後まで楽しく仕事ができたと思います」としみじみ撮影をふり返った。さらに、居酒屋△店主・賀来武彦役の福田転球も「アビゲイル教団のみなさんに押されて店名が“〇”になりかけるところでしたが(笑)、“△”のままで終わることができ、今、ここにいられてよかったです。クランクアップの日によんでいただき、ありがとうございました」とコメントした。第8話あらすじ東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は混乱しながらも、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。ハヤブサ地区に集まっているのは、単なる観光客ではなく、聖母アビゲイル教団の信者たちであることは明白だった。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚愕。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまう。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかける。そして、太郎は教団がなぜハヤブサという土地を選んだのかが腑に落ちない。そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・野々山映子(村岡希美)が現れる。その後、映子を追うかのように彩が太郎に会いにやって来る。久々に対面した彩に、太郎は「ぜんぶ嘘だったんですか」と問いかけるが、彩の返答は…。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日昨日、第7話が放送された中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」。公式SNSにアップされた平和な雰囲気の“東京旅行”オフショットが、「癒やされる」と話題だ。池井戸潤の同名小説のドラマ化となっている本作は、中村さん演じるミステリー作家・三馬太郎が、不気味な連続放火の謎に迫っていく物語。第6話のラストで太郎が「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます」という衝撃のひと言を放ち、第7話では、太郎が自身の推理で突き止めた連続放火犯の名を明かした。舞台は東京へ移った今回。SNSでは、はとバスに乗るメンバーや、休憩中の中村さんと勘介役の満島真之介の2ショットという、東京旅行の様子が公開。SNSでは、「この平和が続くといいのですが…」、「二人に平和な日々が続きますように」、「ずっといい関係でいてほしいー」、「たまらなく癒されます」、「ずっと見ていたい」、「この写真みてあんな怖い展開になるとは思いもしなかった」、「第7話を観たあと癒やされるぅ~」、「楽しそうなツアー」、「今見ると切ない」といった視聴者からコメントが寄せられている。一方で、満島さんは「あなたルフィなの?」と自身でツッコミを入れている。第8話あらすじ(9月7日放送)ハヤブサ地区に戻ってきた三馬太郎(中村倫也)は、その状況に混乱しながらも立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、アビゲイル騎士団の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと言い、当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらして消えてしまう。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団メンバーは驚愕。このままでは、ハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日子供の事故で上位3つに入るほど多いのが、『やけど』。シャワーの設定温度が高すぎたり、ラーメンや味噌汁などの熱い食べものをこぼしたり、日常のさまざまなシーンで子供のやけどが発生しています。そういった場面にいざ遭遇すると、「どうしたらいいのだろう」と焦ってしまい、誤った対処でかえって悪化させてしまうことも。兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントが紹介する対処法を学べば、急なピンチから子供を守ることができるかもしれません。子供のやけどの対処法尼崎市消防局は、子供のやけどの対処法を4つ紹介しています。まず1つ目は、水道の流水で痛みが和らぐまで、10~20分冷やしてあげること。2つ目が、氷や氷水で冷却しないことです。熱いものに触ってしまった後は、とにかく冷たいもので冷やしたくなりますが、急な冷却はかえって悪化させてしまう可能性があるとのこと。常温の水道水で冷やすようにしましょう。3つ目に紹介したのは、水ぶくれは触らずにそのままにしておくこと。水ぶくれには、傷口を保護する効果があるため、むやみに触ったりつぶしたりせず、そっとしておくのがよいでしょう。最後に4つ目は、服が燃えて皮膚にくっ付いてしまった場合は、服を脱がさずに流水で冷やすこと。尼崎市消防局によると、これらの応急処置をしておけば、悪化することはないといいます。続けて、どうしようもない時には、119番通報をしてほしいと呼びかけました。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 動画の最後の「僕らが助けに行くから」という言葉が、心強いですね!意外と知らない、やけどの正しい対処法には「勉強になりました」「知らなかったです」といった声が寄せられました。・水で冷やすことまでは知っていましたが、氷がNGなのは知らなかったです。・今まで間違って対処していました。参考にさせていただきます!・とっさの判断は難しいですよね。この動画を何度も繰り返し観ることにします。子供だけでなく、大人にとっても役立つ、知っておきたい対処法。いざという時に慌てないためにも、しっかりと覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月01日中村倫也がミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の7話が8月31日に放送。連続放火犯の判明からの衝撃展開に「お前が犯人だったのか」や「しんどい展開」など衝撃の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、移住先の田舎で起こるミステリーに主人公が迫っていく物語。ハヤブサ地区に移住した小説家・三馬太郎を中村倫也、太郎と交際を始めた映像ディレクター・立木彩を川口春奈、消防団の仲間で友人の藤本勘介を満島真之介、呉服屋店主・徳田省吾を岡部たかし、養鶏場の社長・宮原郁夫を橋本じゅん、町役場勤務の森野洋輔を梶原善、山原林業の社長・山原賢作を生瀬勝久が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最新作の書籍化を記念して太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催される。そしてそれにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来る。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎ。その後、6人は中山田(山本耕史)が予約してくれた素敵なフレンチのお店で食事をすることに。そこで勘介は、自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらすが、それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げる。そして連続放火犯の名を一同の前で明かし――というのが7話の展開。以前太郎の家が放火された際に、少し変わったエンジン音を聞いた太郎は、密かに消防団員の車の音を調べ、犯人の目星をつけていた。また、染み抜きに使われるベンジンが落ちていたことなどから推理し、犯人が呉服屋の店主・徳田(岡部たかし)であることを告げる。すると徳田は言い訳もせず、少し待ってほしいと店を出ていくのだった。しかし翌日、徳田は水死体で発見される。さらに太郎たちがハヤブサに戻ると村はアビゲイル騎士団を匂わすモチーフをつけた人で溢れかえっていた。この衝撃の展開にSNSでは「みんなのためなんや!ハヤブサのためなんや!って盲信してるカルト宗教の指示に従って放火するとかさぁ……簡単に人の正義感を歪めてしまうアビゲイル騎士団恐るべし」「お前が犯人だったのか?」「カルトに占拠されたハヤブサ、怖い」「しんどい展開」などの声が上がっている。のどかで平和だったはずのハヤブサ地区は、アビゲイル騎士団に奪い取られてしまうのか?今後の展開からもますます目が離せない。【第8話あらすじ】東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いた太郎(中村倫也)は混乱しながらも、恋人である彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。そして杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。さらにハヤブサ地区に集まった聖母アビゲイル教団の信者たちはすでにハヤブサ地区の空き家に多数の入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚く。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまうという危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日タイの気鋭監督のもと中国のスター俳優や、アクション・コレオグラファーらが集結したレスキュー・アクション超大作『フラッシュオーバー 炎の消防隊』が10月6日(金)より公開決定。予告映像と場面写真が解禁となった。工業団地で大規模爆発事故が発生。周囲一帯の街は崩壊、要救助者多数。そして、連鎖する第2、第3の爆発。誰ひとりとして、死なせたくない。たとえこの身が、犠牲になろうとも。迫り来る紅蓮の炎。襲い来る獰猛な爆風。命の危機に瀕した人々の運命は、勇敢な消防士たちに託された。「フラッシュオーバー」とは、局所的な火災が短時間にして全域に拡大する現象の総称。本作では、架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体、周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる。監督は、オキサイド・パン。弟のダニー・パンと監督した『the EYE【アイ】』の大ヒットで世界から注目され、今後も監督作品が続々と控えるヒットメーカー。出演は、『誘拐捜査』のワン・チエンユエン、『フライト・キャプテン高度1万メートル、奇跡の実話』のドゥー・ジアンなど中国のスター俳優たち。アクション・コレオグラファーは、『マトリックス』『スパイダーマン2』など、世界で活躍するディオン・ラム。アジアの才能が結集し、未曽有の災害に挑む消防士たちと、その家族や被害者たちの運命が描かれるレスキュー・アクション超大作が完成した。今回解禁された予告映像では、化学工場団地で発生した大爆発によって次々と火が燃え広がり、近隣住民も巻き込む未曽有の大規模爆発事故の様子が切り取られている。消防隊員たちは必死に消火・救命活動を続けるが、火災現場の横には1,000本の水素ボンベが保管されていることが分かり、爆発したら街が全滅する絶体絶命の危機が迫っていた!「人々の運命は消防士たちに託されたー。」というコピーの通り、消防士たちは街を救うことができるのか!?ハラハラする予告映像となっている。併せて解禁された場面写真では、炎の中、救い出したケガ人を担いで歩く消防隊員の姿や、ケガを負った仲間を助けようとする隊員たち、避難する近隣住民たちの姿などが臨場感たっぷりに切り取られている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日2023年の8月も中旬に差しかかり、夏も残り少しという時期になりました。夏の思い出作りとして、河川敷などで花火を楽しむ人は多いでしょう。最近は家庭用花火のバリエーションも豊富で、手持ち花火や噴き出し型の花火など、カラフルな火花がたくさん出るものもあります。きれいで楽しい花火ですが、火を使って遊ぶものであるため、火災を防ぐために十分な注意が必要です。花火をする時の注意点花火の安全な遊び方について、尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)が3つの注意点を説明しています。 この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 1.燃えやすいものがない場所で遊ぶ安全に花火で遊ぶ注意点として、動画ではまず1つ目に、「燃えやすいものがないところで遊びましょう」と呼びかけています。枯草などは燃えやすく、どんどん燃え広がってしまう恐れがあります。砂やコンクリートの上のように、地面に燃えるものがない場所を選んで花火をしましょう。2.正しい遊び方をする2つ目は危険な使い方をせず、正しい遊び方をするようにということが挙げられています。また、使い終わった花火が火事の元にならないように、必ず水に浸けて消火してから捨てるようにしましょう。3.子供だけで遊ばない3つ目として、子供だけで遊ばないということも大切だそうです。子供だけで花火をすると、火事につながった場合に発見が遅れて、大きな火災になってしまう恐れがあります。ただし、大人が見守る中であれば、火の扱い方を学ぶ、よい機会になると伝えていました。最後には、「いざという時は119番してください」とうながし、「僕たちが助けに行くから」という心強いメッセージも添えられていました。みなさんも花火で遊ぶ時には3つの注意点を思い出し、安全な遊び方を心がけてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月22日現在放送中の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」の完全別次元スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」ep2が、「TELASA」にて配信スタートした。本編「ハヤブサ消防団」は、作家・三馬太郎(中村さん)が不気味な連続放火の謎に迫っていく怒涛のストーリー。最新話では、川口春奈演じるヒロイン・立木彩が抱えていた衝撃の過去が描かれた。そんな戦慄の田園ミステリーに対し、スピンオフドラマでは別次元のラブコメディーが展開。太郎と彩の間に、ほのかな恋が芽生えつつあることに気づいた消防団メンバーが、2人の愛の炎はどうやったらうまく燃え上がるのか、恋愛成就大作戦を練っていくというストーリー。ep1では、藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)による恋の妄想が炸裂。妄想だけに自由すぎ&ぶっ飛んだ展開に加え、悪ノリ芝居合戦、妄想世界の太郎&彩のハジけっぷりが爆笑必至。今回スタートした完結編となるep2は、メンバーの中で唯一の妻帯者である森野洋輔(梶原善)と、“恋が産み落とせし生命体”こと独身貴族・中山田(山本耕史)のクセ強妄想劇場が堂々開幕。そして、妄想世界の太郎と彩が恋を実らせ、ついにゴールイン。2人のナチュラルウエディングショットにも注目だ。▼ep2あらすじ三馬太郎(中村倫也)と立木彩(川口春奈)の間に芽生えた恋を、どう成就させるか――。消防団のメンバー・藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)は、「居酒屋△」で飲みながら勝手に妄想を繰り広げていたが、勘介と省吾の恋愛スキルは超低レベルと判明。そこで、この顔ぶれの中で唯一の妻帯者である森野が名乗りを上げる。森野が自信満々に提案する、恋愛成就大作戦とは…!?そんな中、ついにあの男が立ちあがる!それは、東京からやって来た編集者・中山田洋(山本耕史)。“独身貴族”中山田の洗練された恋の妄想に、消防団メンバー&居酒屋店主・賀来武彦(福田転球)は心酔!?一気に妄想世界に没入して…。スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」はTELASAにて配信中。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。※「恋の妄想・消防団」の「・」は白抜きハート(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日中村倫也が田舎で消防団員になったミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の3話が8月3日に放送。連続放火犯のヒントが登場し「みんな怪しくてわからない」や「犯人、誰~?めっちゃ気になる」などの声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、スランプ気味だったミステリ作家が自然豊かな田舎町に移住したことで遭遇する謎に迫っていくという物語。消防団に魅了され入団を決めた主人公・三馬太郎を中村倫也、町おこし企画で関わることになった映像ディレクター・立木彩を川口春奈、担当編集者の中山田洋を山本耕史、消防団メンバーで友人の藤本勘介を満島真之介が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ハヤブサ地区の町おこし動画用のシナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と打ち合わせ。以前のそっけなさは消え、頼もしく企画を進めてくれる彩だが、実は“大事なこと”を太郎に隠していた。そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。以前ポストに入っていたシャクナゲの花を手に穏やかに微笑む彼女が気になった太郎は、謎の女性の素性を調べはじめる。その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が来訪。太郎の陣中見舞いというが、実際はハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的で、居酒屋で顔を合わせた消防団のメンバーともすっかり意気投合する。しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、帰路で迷ってしまう。しかもその山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており――というのが3話の展開。その後、迎えにきてくれた勘介(満島真之介)と賢作(生瀬勝久)と無事合流でき、難を逃れた太郎たち。しかし翌日賢作の作業場が放火にあってしまう。賢作は煙を吸って生と死の淵を彷徨うが、分団長の郁夫(橋本じゅん)の救命処置により何とか息を吹き返した。そして後日、賢作が郁夫につい最近設置したという防犯カメラの映像を見せると、そこには放火犯の姿がうつっていた。その後、犯人の車に消防団員の帽子があるシーンが流れたことから、SNSでは「いったい放火犯は誰っ?ハヤブサ消防団の中に居るのか…」「とにかくキャストが豪華なので、誰が黒幕でもおかしくないのがすごい。みんな怪しい…」「まだ序盤だし、裏がある??」などの声が上がっている。果たして放火犯は誰なのか?誰もが怪しく見える展開に、今後も目が離せない。【第4話あらすじ】亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。そんな中、三馬はすっかり消防団のメンバーと仲良しの編集者・中山田洋(山本耕史)から、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったと聞かされる。立木彩(川口春奈)から何も聞かされていなかった太郎は、彼女に本当のことを尋ねるが、彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴える。しかし太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人の仲は険悪になってしまう。そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催される。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しだが、消防団の面々も駆り出されることに。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かける。さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日8月3日(木)今夜放送の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話は、あの人物の家が事件の標的に。衝撃ラストに注目のようだ。池井戸潤原作の本作は、山間の小さな集落を舞台に描く戦慄のホラーミステリー。初回から衝撃のストーリーが大きな話題をよび、初回見逃し配信再生回数が20日間で320万回を突破(ビデオリサーチにて算出7月13日~8月1日)。第2話も、不穏な展開に。最も注目を集めたのは、主人公・三馬太郎(中村さん)が、太陽光発電企業の営業員・真鍋明光(古川雄大)に、疑惑をぶつける対峙シーン。さらに、真鍋がヒロイン・立木彩(川口春奈)を画面から見切れながら見つめるラストの場面はSNSでもザワつき、見逃し再生回数は13日間で240万回突破した(ビデオリサーチにて算出7月20日~8月1日)。そして、先週の放送休止を経て今夜、第3話が放送。町おこしドラマ企画を通じて、太郎と彩は接近するが、なぜか彩は太郎に平然とある嘘をつく。そんな中、東京から担当編集者・中山田洋(山本耕史)が陣中見舞いにやって来ることに。ところが、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、道に迷ってハヤブサの深い闇にハマってしまい、“山の怪異”に遭遇。さらに、太郎は亡き父のアルバムから正体不明の美女(小林涼子)の写真を発見。シャクナゲの花を手に微笑を浮かべる彼女。シャクナゲの花言葉は“危険、警戒”。そして、クライマックスには、消防団メンバー全員が震撼する新たな放火事件が。現場は、あの重要人物の自宅…。さらなる謎、さらなる事件が押し寄せ、ラストまで一瞬たりとも目が離せない回となりそうだ。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日全国各地で35℃を超える厳しい暑さが続いている、2023年8月現在。熱中症をはじめ、体調を崩す人が多く、救急車の出動も増えているといいます。消防局からの重要なお知らせ名古屋市消防局はSNSのアカウントで、あるお知らせを投稿。その内容に反響が寄せられました。名古屋市消防局によると、相次ぐ救急出動により、隊員が休憩時間を確保できない状況が発生しているとのこと。熱中症予防と体力回復のために、救急車がコンビニエンスストアに立ち寄り、飲み物などを購入する場合があるとして理解を求めました。【重要なお知らせ】連続的な救急出動により、救急隊員が休憩時間を確保できない状況が発生しています。隊員の熱中症予防と体力回復のため、救急車がコンビニなどに立ち寄り、飲料水を購入する場合があります。出動態勢は維持し、指令があれば迅速に出動します。ご理解とご協力をお願いします。 pic.twitter.com/0elEJ2o59U — 名古屋市消防局【公式】 (@NagoyaShobo) August 2, 2023 名古屋市内では、同年に入り、6月末までの救急隊の出動件数が約7万2千件と過去最高のペースで増加しており、夏休みのシーズンはさらに加速するおそれがあります。市民が熱中症対策を行うのはもちろんのこと、現場に出動する救急隊員も適度に休憩し、水分補給や栄養を摂取することが不可欠です。投稿には多くの応援や労いのコメントが寄せられていました。・当たり前のことです。何の遠慮も要りません。どんどん利用をしてください。・理解を求めなければいけないなんて…。隊員が倒れてしまったら終わりなんだから。・全国の救急隊は遠慮なくコンビニに寄って!飲み物だけでなくアイスも食べて涼んで!消防局に「なぜ救急隊がコンビニに寄るのか」といったクレームが寄せられることがあるため、こうした『お知らせ』をしなければならないのかもしれません。暑さの中で、休憩を取る時間もないほど懸命に人々の命を救っている、救急隊員。コンビニやスーパーに寄っている姿を見かけたら、感謝の気持ちを持ってエールを送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月03日中村倫也主演の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」から、噂の消防団と担当編集・中山田を中心にしたスピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」が誕生、第3話放送終了後からTELASA(テラサ)にて独占配信される。国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、変幻自在の実力派・中村さん主演で映像化。川口春奈が物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを演じているほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名うてのバイプレイヤーたちがズラリ集結。スタートから大反響を呼び、怪しいキャラクターが入り乱れていることもあって、SNSでは犯人考察が大いに盛り上がっているなか、今回スピンオフドラマの配信が決定。本編の「ハヤブサ消防団」では、山間の集落“ハヤブサ地区”で起きた不穏な連続放火事件を描いているが、今作は“戦慄”とは無縁。完全に“別次元”の妄想ラブコメディーが展開していく。始まりは、主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)と映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の間にほのかな恋が芽生えつつあることに、藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)ら消防団員たちが感づいたこと!そこに太郎の担当編集者・中山田洋(山本耕史)も加わって、2人の恋愛がどうやったらうまくいくのか、ああでもないこうでもないとお節介な作戦を練っていく…というストーリー。しかし、“自称”恋愛マスターの中山田をのぞいて、恋愛はご無沙汰なメンバーばかり。彼らはいったいどうやって太郎と彩の恋を成就させようというのか!?ただひとり冷静なのはハヤブサ地区唯一の居酒屋「サンカク」の店主・賀来武彦(福田転球)。彼が本作のナビゲーター的役割を果たしていく。「それぞれのメンバーにちょっとずつ寄せて演じている」中村倫也に注目そんな消防団チームの妄想の世界を実際に演じているのは、中村さんと川口さん演じる太郎と彩。本編では連続放火事件の闇に迫っていく主人公・太郎だが、スピンオフでは、胸キュンなセリフをささやいたり、絶望の果てに絶叫したり…と、らしくない行動の連続!さらに本編では疑惑のヒロインをミステリアスに演じている川口さんも、このスピンオフでは太郎の甘々なアプローチにはにかんだり、方言でまくしたてたりとハジけた表情をたっぷり見せている。中村さんは「本編では絶対に見ることができないであろう、太郎と彩のやり取りが最大のみどころですね。みなさんの妄想の中という設定なので、本来ならありえない2人の愉快なかけあいが展開していきます」と語り、川口さんもまた「本編と違ってコメディ感が爆盛りで、とても楽しいです」とコメント。「それぞれのメンバーにちょっとずつ寄せて演じている中村さんのお芝居も面白いですよ」と見どころを明かしている。満島さん、岡部さん、福田さん、梶原さん、山本さんら“イケおじ”たちも、“恋”を描くスピンオフ作品に超ノリノリ。腕に覚えのある俳優陣が揃っているだけに、わちゃわちゃしながら、絶妙なセリフの応酬を繰り広げている。それぞれの家族構成や恋愛歴など本編では明かされていない彼らのプライベートや秘密にも注目だ。木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。スピンオフドラマ「恋の妄想・消防団」は8月3日(木)、「ハヤブサ消防団」第3話放送終了後からTELASAにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月31日保育士同士で悩みを相談・解決が出来る保育士向けメディア「ホイクタス」(運営:株式会社dott、本社:東京都台東区、代表取締役:浅井 渉)では、保育士のためのサービス「ホイクタス」を利用する保育士の数が2023年6月時点で前年同期間比で1.5倍になっています。下記保育園で、実際の現場スタッフの取材・撮影対応可能です。※応相談で、別日程も調整可です。◆コンパス幼保園千葉県市川市行徳駅前1-22-13 サンガイアビル4Fご希望の場合は、080-4375-9378(石川)までご連絡ください。実際にホイクタスを利用している保育園の様子【慢性的な保育士不足で、現場はストレスフルに】保育士による幼児虐待や、不適切保育についての報道が続いています。こども家庭庁によると、園児に対する脅迫的な言葉がけや、罰を与えるなどの不適切な保育が2022年4~12月に全国で914件確認されました。その内90件が幼児虐待だと判明しています。実際に、静岡県裾野市にある認可保育園では、カッターナイフで脅した、逆さ吊りをしたなど1歳児への虐待が明るみになっています。このような保育士による幼児虐待や、不適切保育が頻発している背景として、慢性的な保育士不足によって保育士がストレスを抱えていることが一因とされています。ホイクタスを利用している700人の保育士にアンケートを取ったところ、7割超の保育士がストレスを自覚しているという結果が出ています。SNSの投稿を見ても、「子供に毎日イライラして、今となっては嫌いになった。毎日夜中に起きて吐いてしまう。」「自分がいつ不適切保育をしてしまうか分からない」という声も出ています。【保育士同士で悩みの解決を実践するコミュニティー】保育士向けメディア「ホイクタス」の利用が2023年6月前年同期間比で1.5倍になっています。ホイクタスは、悩みの共有を目的とする掲示板サイトから一歩進んだ、保育士同士で悩みの実践的な解決策を考えるサービスです。保育士ならどなたでも無料で利用できます。現場での悩みを投稿すると、その投稿に他の保育士が具体的な解決策やアドバイスを返信します。さらには、その返信に対しても実践した報告や意見交換ができる点が特徴です。他の園の保育士が実際にやっている・考えていることを知ることで、「それなら自分もやってみよう」という挑戦のするきっかけにもなっています。ホイクタスでは保育ノウハウを知れる以外にも、「悩んでいるのは自分だけではなく、同じ仲間がいる」と分かることで安心感や繋がりを作れる場にもなっています。実際の保育現場でも前向きな変化が起こっています。手作業がメインで時間がかかっていた壁面制作は、必要な分だけ購入するなどの業務の見直し、さらには職場の雰囲気が明るくなったなどの事例もあります。ホイクタスから始まったこれらの取り組みが、結果的に職場の生産性向上や、保育士のストレス軽減、子供に対して真摯に向き合う風土作りにも繋がっていることから人気を集めています。【保守的、閉鎖的になりがちな保育業界を変えたい】ホイクタスを利用する保育士からは、「普段から愚痴の多い先生がいたが、ホイクタスでもらったアドバイスを実践。そうしたことで愚痴が少なくなり、結果的に職場の雰囲気が明るくなった。(30代女性)」「実践的な解決方法を探せるのでストレスを抱えることも減り、子どもと真剣に向き合う保育士としての本来のやりがいを再確認できた。(40代女性)」などの声をいただいています。ホイクタスは保育士歴20年以上の石井が事業開発責任者として始めたことがきっかけです。石井は長年の保育士経験の中で、保育士の保守的かつ閉鎖的な環境に疑問を感じていました。保育士は他業種と比べて横の繋がりが少ないことや、子供に怪我をさせないように、親御さんに心配させないようになどの気持ちが先行し、保守的な行動になりがちです。違う園の保育士同士で日々の悩みを相談・解決し、新たな保育ノウハウを蓄積する場を広めていきたいとの思いでホイクタスを開始しました。開発責任者の石井より「これから保育士として前向きに動いていこう、と考えている保育士のための一助になりたいと考えています。それが実現出来ることで、日本の保育業界の未来は明るくなると信じています。」ホイクタス サービスサイト: ホイクタスで実際に悩みを投稿し、解決している様子【ホイクタス 運営会社概要】会社名 : 株式会社dott代表 : 代表取締役 浅井 渉本社 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階事業内容: 保育士向けメディア〈ホイクタス〉運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日保育士同士で悩みを相談・解決が出来る保育士向けメディア「ホイクタス」(運営:株式会社dott、本社:東京都台東区、代表取締役:浅井 渉)では、保育士のためのサービス「ホイクタス」を利用する保育士の数が2023年6月時点で前年同期間比で1.5倍になっています。下記保育園で、実際の現場スタッフの取材・撮影対応可能です。※応相談で、別日程も調整可です。◆コンパス幼保園千葉県市川市行徳駅前1-22-13 サンガイアビル4Fご希望の場合は、080-4375-9378(石川)までご連絡ください。実際にホイクタスを利用している保育園の様子【慢性的な保育士不足で、現場はストレスフルに】保育士による幼児虐待や、不適切保育についての報道が続いています。こども家庭庁によると、園児に対する脅迫的な言葉がけや、罰を与えるなどの不適切な保育が2022年4~12月に全国で914件確認されました。その内90件が幼児虐待だと判明しています。実際に、静岡県裾野市にある認可保育園では、カッターナイフで脅した、逆さ吊りをしたなど1歳児への虐待が明るみになっています。このような保育士による幼児虐待や、不適切保育が頻発している背景として、慢性的な保育士不足によって保育士がストレスを抱えていることが一因とされています。ホイクタスを利用している700人の保育士にアンケートを取ったところ、7割超の保育士がストレスを自覚しているという結果が出ています。SNSの投稿を見ても、「子供に毎日イライラして、今となっては嫌いになった。毎日夜中に起きて吐いてしまう。」「自分がいつ不適切保育をしてしまうか分からない」という声も出ています。【保育士同士で悩みの解決を実践するコミュニティー】保育士向けメディア「ホイクタス」の利用が2023年6月前年同期間比で1.5倍になっています。ホイクタスは、悩みの共有を目的とする掲示板サイトから一歩進んだ、保育士同士で悩みの実践的な解決策を考えるサービスです。保育士ならどなたでも無料で利用できます。現場での悩みを投稿すると、その投稿に他の保育士が具体的な解決策やアドバイスを返信します。さらには、その返信に対しても実践した報告や意見交換ができる点が特徴です。他の園の保育士が実際にやっている・考えていることを知ることで、「それなら自分もやってみよう」という挑戦のするきっかけにもなっています。ホイクタスでは保育ノウハウを知れる以外にも、「悩んでいるのは自分だけではなく、同じ仲間がいる」と分かることで安心感や繋がりを作れる場にもなっています。実際の保育現場でも前向きな変化が起こっています。手作業がメインで時間がかかっていた壁面制作は、必要な分だけ購入するなどの業務の見直し、さらには職場の雰囲気が明るくなったなどの事例もあります。ホイクタスから始まったこれらの取り組みが、結果的に職場の生産性向上や、保育士のストレス軽減、子供に対して真摯に向き合う風土作りにも繋がっていることから人気を集めています。【保守的、閉鎖的になりがちな保育業界を変えたい】ホイクタスを利用する保育士からは、「普段から愚痴の多い先生がいたが、ホイクタスでもらったアドバイスを実践。そうしたことで愚痴が少なくなり、結果的に職場の雰囲気が明るくなった。(30代女性)」「実践的な解決方法を探せるのでストレスを抱えることも減り、子どもと真剣に向き合う保育士としての本来のやりがいを再確認できた。(40代女性)」などの声をいただいています。ホイクタスは保育士歴20年以上の石井が事業開発責任者として始めたことがきっかけです。石井は長年の保育士経験の中で、保育士の保守的かつ閉鎖的な環境に疑問を感じていました。保育士は他業種と比べて横の繋がりが少ないことや、子供に怪我をさせないように、親御さんに心配させないようになどの気持ちが先行し、保守的な行動になりがちです。違う園の保育士同士で日々の悩みを相談・解決し、新たな保育ノウハウを蓄積する場を広めていきたいとの思いでホイクタスを開始しました。開発責任者の石井より「これから保育士として前向きに動いていこう、と考えている保育士のための一助になりたいと考えています。それが実現出来ることで、日本の保育業界の未来は明るくなると信じています。」ホイクタスで実際に悩みを投稿し、解決している様子【ホイクタス 運営会社概要】会社名 : 株式会社dott代表 : 代表取締役 浅井 渉本社 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階事業内容: 保育士向けメディア〈ホイクタス〉運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日中村倫也がミステリー作家の主人公を演じる「ハヤブサ消防団」の2話が7月20日に放送。ハヤブサ地区でソーラーパネルの営業をする真鍋を演じる古川雄大の怪演に「怪しすぎる」「真鍋さん怖すぎ」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、ある集落で起こるミステリーにスランプ気味の小説家が巻き込まれていくという物語。主題歌はちゃんみなの「命日」で、作品にぴったりのミステリアスなサウンドが話題を集めている。ハヤブサ地区に引っ越してきたミステリー作家・三馬太郎を中村倫也が好演するほか、小さい頃に太郎と交流のあった藤本勘介を満島真之介、消防団の分団長で養鶏を営む宮原郁夫を橋本じゅん、消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔を梶原善、映像ディレクター・立木彩を川口春奈が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“ハヤブサ地区”の自然に惹かれて引っ越してきたミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊。実は、まもなく消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”が開催されるため、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしていた。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だとウワサされていることを知って困惑する。実は太郎は生前の浩喜と会話を交わしており、彼に対して噂とは違う印象を抱いていた。そんな折、太郎は役場勤務の森野洋輔(梶原善)からハヤブサの町おこしの動画企画について相談される。そこで発案者である映像ディレクターの彩(川口春奈)と会うも彼女の態度はどこか冷淡で――というのが2話の展開。その後太郎は、噂を流している犯人を探し始めるが、怪しい人物としてソーラー会社の営業マンである真鍋明光(古川雄大)が浮上。また真鍋が、帰宅した彩を下から覗いている衝撃のシーンに、Twitterでは「真鍋さん怖すぎ」「真鍋さん怪しすぎて仕方ない」との声が。一方、元々真鍋が怪しいと思っていた人からは「こんなに早く真鍋が怪しくなってしまっては、逆に自分の考察が間違っている様な気がする不思議」という声も上がっており、今後の展開に期待が高まる。また、ストーリーの軽快なテンポやミステリーとコメディの絶妙なバランスに「コメディ要素もあるからこそ、シリアスな場面が引き立つような気がします」「ミステリーが進んで面白いです」「あっという間でした。ハラハラの中に笑いも!」など称賛のコメントも寄せられている。【第3話あらすじ】ハヤブサ地区の町おこしドラマ用のシナリオを書き上げたミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせに赴く。彩が本心を話してくれたことで以前のそっけなさは消えていたが、実は彩は“大事なこと”を太郎に隠していた。そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを発見。以前ポストに入っていたのと同じシャクナゲの花を手に穏やかに微笑む女性の姿が気にかかり、太郎は彼女の素性を調べはじめる。その矢先、担当編集者の中山田洋(山本耕史)が太郎を訪ねてやってくる。太郎の陣中見舞いという名目だが、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむつもりらしい。中山田は消防団のメンバーとも居酒屋で顔を合わせ、すっかり意気投合。しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれる山で迷ってしまい――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日救命講習を定期的に開催している消防署は少なくありませんが、「近所の消防署でいつ開催されているのかは知らない」という人も多いでしょう。尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)が『救命講習のご案内』としてInstagramに動画を投稿しています。ユーモアを交えつつ講習日を広報し、「ぜひ来てほしい」とアピールする様子が印象的ですよ! この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 『目に見えるものだけが真実とは限らない…』という導入から始まるこの動画。推理ドラマでも始まるのかと思ったら、救命講習実施のお知らせであるという、クスっと笑える宣伝です。尼崎市消防局の救命講習では、主に『大人に対する心肺蘇生法』と『子供に対する心肺蘇生法』を知ることができるといいます。案内をしているヨッシーさんのキャラクターや、岸本さんとのやりとりが面白く、救命講習を受けてみたくなりますね。動画を見た人からも「面白い」「行ってみたくなった」というコメントがたくさん寄せられていました。・こういう宣伝は素敵ですね!・尼崎市民じゃないのに最後まで見てしまった。・ヨッシーさんが講師をする救命講習を受けたいなぁ。別の場所ではあるけれど、最近救命講習に参加したという人からは「本当に勉強になりました!」というコメントも。救命講習は学校や会社で実施されることもあるので、参加経験がある人もいるかもしれません。しかし、詳しい方法を忘れてしまったという人は、意外と多いのではないでしょうか。改めて講習を受けて対処法を身に付けておけば、いざという時に身近な人の命を救えるかもしれません。尼崎市に住む人はヨッシーさんが案内する救命講習に、ほかの地域に住む人は近所の消防署などで実施されているかを調べて、参加してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月20日