くらし情報『三浦春馬が遺したドラマのセリフに「涙が止まらない」の声 その理由とは』

2020年8月16日 12:09

三浦春馬が遺したドラマのセリフに「涙が止まらない」の声 その理由とは

僕たちの仕事は想像力を皆様に届ける仕事ですし、この作品を通してみなさんが戦争というものを考える大きなきっかけになればと思っています。

国際共同制作 特集ドラマ「太陽の子」ーより引用

戦地から、療養のために一時帰宅した裕之(三浦さん)。

入水自殺を図り、兄の修(柳楽さん)から必死に止められるシーンでは、波に打たれ泣きながら裕之が命についてつぶやくセリフがありました。

怖いよ…。俺だけ死なんわけにはいかん…。

太陽の子ーより引用

また、3人が戦争が終わった後の話をするシーンで「いっぱい、未来の話しよう」という裕之のセリフに、三浦さんと重ね合わせる人が多くいたようです。

番組ウェブサイトには、三浦さんの熱演について記載がされていました。

三浦春馬さんは、役作りのために髪を刈り上げて撮影に臨み、戦時下という困難な時代にどう生きるか葛藤する若者を見事に演じてくださいました。


謹んでお悔やみ申し上げます。太陽の子ーより引用

役作りを徹底した上で撮影に臨んだ三浦さん。

それだけに、ドラマ内でのセリフに引き込まれる人が多くいたのでしょう。

Twitterでは『太陽の子』がトレンド入りし、様々な声が上がっています。

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