くらし情報『亡くなった渡哲也の『人柄』が、心に響く 中華料理店の店主が忘れられない『言葉』とは?』

亡くなった渡哲也の『人柄』が、心に響く 中華料理店の店主が忘れられない『言葉』とは?

食べておいしいから、元気になってね」ってみんなに声をかけていて。

すごく来場者が多かったものですから。それでも近付けない方には目で追って、手を振ってあげたりとか。大変疲れる状態の中でも目配り心配りが素晴らしい方でした。

渡さんはみんなに愛を与える方。本当に感動しました。

スッキリーより引用

1995年1月に起きた阪神淡路大震災では、発生から1か月後にはトラックに食材を積んで駆けつけ、テント生活を送りながら被災地を回っていたという渡さん。

また、2011年3月に発生した東日本大震災の際は、津波被害が特に大きかった宮城県石巻市を訪問し、大勢の被災者に食料を届けたといいます。


ネット上では、数々のコメントが寄せられていました。

・阪神大震災の時の炊き出しありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

・渡哲也さんって、気取らない優しい人だったんだなぁ。

・震災の時、知人がお世話になりました。炊き出しは涙が出るほどおいしかったそうです。

情に厚く、温かな人柄でみんなに愛された渡さん。その功績とともに、心のこもった炊き出しの光景を多くの人が忘れないでしょう。


[文・構成/grape編集部]
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