炎天下の中継で、体調不良のスタッフに…? カンニング竹山らのフォローに称賛の声
戻したほうがいい。
無理しないで。
車に入って、車に。
直撃LIVE グッディ!ーより引用
そして、司会を務める俳優の高橋克典さんも、不調を訴えるディレクターをフォローしたのです。
いやいやいや。
ちょっと休憩したほうがいいんじゃないですか。
直撃LIVEグッデイーより引用
その後、指示に従い中継を続けようとするディレクターの言葉を、スタジオのキャスターが「はい、ありがとうございました。引き取ります」とさえぎり、半ば強引に中継を終わらせたのでした。
この一連の流れに、ネットではさまざまな声が上がっています。
・竹山さんと高橋さん、思いやりがある。っていうか、人として、体調不良を訴える人にはすぐ休むようフォローするのが普通だよね。
・2人とも、本当に優しい対応。人として素晴らしいと思います!
・そもそも、「危険な暑さ」を伝えるなら、太陽の下でなく、せめて日陰からリポートするべきでは?テレビ番組であっても、熱中症対策は必要でしょう。今後、暑さを伝える場面だけでなく、台風や事故など、時には危険な状況を伝える生中継の在り方も、変わっていくかもしれません。
[文・構成/grape編集部]