繁殖犬として飼われた後、野良犬になったブルドッグ あの人気歌手の愛犬に
人生は何が起きるか分からないもの。明日は今日とはまったく違う生活が待っていることもあり得ます。
それは人間だけでなく動物にとっても同じようです。
アメリカ・カリフォルニア州で保護された6歳のメスのブルドッグ『デイジー』は、繁殖犬としてブリーダーに飼育されていました。
海外メディア『ABC7』によると、彼女がいた生活環境は不健康で、飼い主から愛情を与えられることもなかったといいます。
その後、デイジーは捨てられて野良犬になりました。そして辿り着いた消防署に住み着いたのです。
Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020
消防署の玄関マットの上で寝ていた野良犬がセレブの愛犬に
デイジーはいつも消防署の玄関マットの上で寝ていたのだそう。
そこで仕事を終えて戻った消防士たちを出迎えてくれたといいます。
ある日デイジーを心配した消防隊長が家に連れて帰り、里親を見つけようとしましたがダメだったのだとか。