片付け苦手な主婦が『断捨離』にチャレンジ! 激変した暮らしぶりがコチラ
そこで、キッチン回りを見直してみると…要らない物が大量にあることに気付いたのです。
・賞味期限切れの食材。
・数年使っていない調理器具。
・大量にある紙袋やポリ袋。
そこで、必要な物だけ残し整理したところ、作業がしやすくなりイライラも減少!
散らかっている時は食材も無駄にしていましたが、断捨離して片付けるようになってからは在庫を把握できるので、無駄に買うことがなく食費も自然と下がったそうです。
食費が下がったことで貯金も出来るようになり、心の余裕も生まれたAさん。家族とケンカすることも少なくなりました!
片付ける時間が短くなり「めんどくさい」という思考が減った
片付けが苦手だったAさんは、部屋が散らかっていると「めんどくさい」と思い、なかなか片付け始められませんでした。そして気付いたら、アレもコレも片付けなきゃ…と重荷になり、負のスパイラル。
押入れの中に物を詰め込んでパンパンにしながら、「見えなければ問題ない」と収納した気になっていました。
収納場所がなく置き場所に困った物は、とりあえず机やカウンターの上に置いて、「収納スペースが少ないから片付けられない」と言い訳をしていたのです。