将来の夢はゴミ収集員! 3歳の男の子の誕生日に『ヒーロー』が駆けつける
そんな彼にとってドリューさんやDJさんはまぎれもなくスーパーヒーローなのです。
ジュリアさんはお祝いにきてくれた作業員たちに感謝をつづっています。
4台のゴミ収集車がクラクションを鳴らしながらやってきたのを見て、ウルフィーは喜びのあまり言葉を失っていました。
彼らはプレゼントを持ってきて、息子と遊んでくれただけでなく、ウルフィーにクラクションまで鳴らさせてくれたんです!
幼い子を笑顔にするためにご自身の時間を割いてくれた心優しい作業員のみなさんと、この困難な時に働いてくれているすべてのエッセンシャルワーカーのみなさんを心から尊敬します。
Julia Readerーより引用(和訳)
一方、作業員たちもウルフィーくんとの交流を楽しんでいるそうです。
ドリューさんは『CBC Vancouver』の取材にこう語りました。
ウルフィーくんはとても素晴らしい子です。大好きですよ。
彼らは次の世代を担う子供たちですから、毎日の生活の中で僕らがこのような単純作業でも情熱を持って行っているのを見てもらうことは意義があると思います。
僕もとてもいい気分です。
CBC Vancouverーより引用(和訳)