片付け苦手な主婦でも『断捨離=楽しい』に変わった! そのきっかけとは…?
片付け苦手の原因は物の量だった!?
「いくら片付けても散らかるし、とにかく面倒くさい!」というイメージから、収納が苦手だと長年思っていたAさん。
しかし、なくても困らない物や使われていない物を少しずつ手放してみると、物が減ったことで収納に空きスペースができるようになりました。
すると、散らかる頻度が格段に変わり、片付けが楽になったそうです。
「片付けが苦手だから」と苦手意識を持って行動するのが億劫だったAさんでしたが、少しずつ物を見直すことに。
まずは「1年以上使っていない物は不要」とみなして、いさぎよく捨てて物自体を減らすことで、すぐ片付けられるように変わりました。
『苦手』ではなくただ『物が多かっただけ』なのかもしれません。持ち物が減ると、自然と何がどこにあるのか整理もしやすくなり、暮らしやすくなったことを実感できます。
それに慣れた結果、断捨離することにあまり罪悪感を感じなくなり、定期的に物を見直す習慣がついたそうです。
不用品を売ってみたら意外な物も収入になった!
Aさんの家には、「使ってないけれど、いざとなったら売れそう」と思って、そのままの状態にしている物がたくさんありました。