飲食店へのイタズラに、あ然 「酷すぎる」「悔しくて泣いた」
と店主がいっても、男性は「いや、予約してないっていってるじゃないですか」と繰り返したそうです。
ここで店主は、電話に出るタイミングや、会話の内容などから、不審な男性と予約客が同一人物だと確信。
そこで、不審な男性に直接声をかけ問いただすと、男性は「イタズラでウソの予約をした」と白状したのでした。
※写真はイメージ
男性は、いたずらについてこのように話したそうです。
『Go To イート』を利用して、ウソの貸し切り予約をするというゲームが流行っている。
俺たちも、ウソの予約をして、本当に店側が客席を設けて待っているのかを確かめるゲームをやった。
これを聞いた店主は絶句。
しかしその後、男性が「本当にすみませんでした」と謝罪したので、その言葉を信じ、今回は警察に届け出なかったそうです。
イタズラの真相に、「酷すぎる」「本当に悲しい」の声
この話を聞いた、店主の友人は、イタズラの経緯をまとめてTwitterに投稿。
投稿者さん自身も飲食店で働いており、このようなイタズラは、複数の店で起こっているとのことです。
この一連の騒動について、投稿者さんは「本当に悲しい」と思いをつづりました。