「だからこそ、本番で…」 磯山さやかが出演する喜劇、『初日の予想』に共感できる
――番組メンバーと同じ舞台に立つ感想は?
心強いですね!同じ『ビバリー昼ズファミリー』がいてくれると安心感がありますし。
同じく金曜アシスタントの松村邦洋さんが稽古場にいらっしゃる時、一生懸命な姿にみんな癒されています。モノマネをやってもらって、みんなが笑って和むこともあって。
でも稽古中、厳しい時は厳しい。悩む時間も多いんですけど、面白いシーンとかは何回見ても笑えて!メリハリがものすごくハッキリしている現場ですね。
明治座客席『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』
――コロナウイルスの対策は?
稽古場に入る時の手洗いや消毒は、ずっとやっています。
マスクとフェイスシールドを着けた状態でお稽古していて。あと換気を常にしているので、稽古場がめちゃくちゃ寒いです!
風邪ひかないようにするのも結構大変で…。
コロナウイルスだけでなく、冷え対策もそれぞれしていますね。
あとマスクで表情がまったく見えない!いろんな負担がありますね。
――本番はどうなりそう?
マスクをして、目元だけ見えている状態で初めてお会いした人たちもたくさんいたので、顔と名前を一致させるのが結構大変。
稽古場ではまだ、マスクを外してお芝居できていないので、だからこそ本番でお芝居をする時、嬉しいでしょうね。