2021年6月14日 04:30
「毎日20秒でいいから動画を撮るのです」子育て中のお母さんにメッセージ
ゆ っ こるんさんは、上の子2人が年子だったことから当時の子育ては「死ぬほど大変で記憶もない」状態だったそう。しかし子どもが小学生になった今、動画を「もっと撮ればよかった」と後悔しているとのこと。
確かに、しんどい渦中では動画を撮るまで頭がまわりませんが、小さい時期はほんの一瞬。必死でがむしゃらに子どもと向き合っている瞬間も、あっという間に過ぎ去っていきます。
「もう一度あの小さなわが子を抱きたい、お世話したい」と思っても、時を戻すことはできません。動画や写真をたくさん撮っておけば、何年経っても見返すことができます。
その瞬間に戻ることができます。また、子どもが大きくなり新たな問題や困難にぶつかったとしても、過去のわが子のかわいさやがむしゃらに子育てしていた記憶が、癒しや励ましになるかもしれません。
ゆ っ こるんさんのこのメッセージには、共感の声が続々と寄せられています。
・わかる。産まれたてのころの動画が少なすぎてマジでひとつひとつが貴重。なんならスマホ固定しておいて定点観測しておきたい。
・10歳になったら撮らせてもらえないから今がチャンスですよね。小さい時はあっと言う間。