『避妊リング』への偏見に、上原さくらがズバリ その想いに女性から「本当にそれ!」
という想いを明かしました。
私が「ミレーナをしていますよ」っていったことによって、男性が「え、じゃあ妊娠しないの?」なんていうのは、最低ですよっていうことは知っていただきたいですね。
多くの方が月経にまつわるつらいもの、症状の改善のために使ってることのほうが多いんじゃないかと思うんですね。
なので、なんかこうイメージで『性に奔放』でどうのっていうのは本当にやめてほしいですね。
ゆくゆくは、この『避妊リング』っていう名前…通称は変わるといいなと思います。
バイキングMOREーより引用
月経困難症の治療に用いられるピルも同様に、「性に奔放な人が使うものだ」という偏見を長年持たれ続けてきました。
そのせいで、若い女性が服用をためらったり、服用している人が心ない言葉をかけられたりといったケースが多発しているのです。
そもそも、女性が自ら避妊をすることは悪いことではありませんが、勝手なイメージを持って誤解をされるのは嫌なもの。
「同じ悩みを持つ人の参考になれば」という想いから、自身の経験を共有することにした上原さん。番組放送後、女性を中心に多くの人から共感する声が上がりました。
・そもそも、どうして赤の他人が批判するの?何が悪いのかが分からない。