2021年8月5日 12:29
「ガチで悲鳴をあげた」 閉店後の蕎麦店の前を通ったら?
店主さんによると、保護猫だったこたちゃんを家族として迎え入れたのが約6年前のこと。
引き取ってから数か月後、こたちゃんが子猫を身ごもっていることが分かり、生まれたのがぺたくんでした。
少し人見知りなこたちゃんに対し、生まれた時から『大むら』で育ったぺたくんは、お客さんとの距離も近いといいます。
1人で店を切り盛りしている忙しい店主さんに代わり、2匹がお客の相手をしてくれることもしばしば。『大むら』の看板猫として、日々、お客さんに癒しを届けています。
また、こたちゃんとぺたくんがネットで話題になっていることは、店主さんの耳にも届いているようで、店の常連客から知らされたとのこと。
インタビュー中、とても嬉しそうに2匹の話をする店主さんの様子が印象的でした。
きっと、こたちゃんとぺたくんは、『大むら』の看板猫である以上に、招き猫のような福をもたらしてくれる存在でもあるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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