2017年12月27日 10:38
女友だちの幸せを「うらやましい」と感じてしまった時にしたい4つの対処法
30代にもなると、友だちに恋人ができたり結婚したりすると、なんとなく焦っていまうもの。
その友だちの幸せをうらやんでしまうこともめずらしいことではないでしょう。
人は恋愛の満足度や幸福度を、自分の理想像や周囲のカップルを基準にして考えます。自分の現状と周囲の幸せそうな顔の差によって、さらに現状に不満を抱いてしまうのです。その結果、友だちの幸せをうらやむことに。
自分の恋愛の満足度を高めることができれば、きっとうらやむ気持ちも和らぐはず。
そこで、他人の幸せをうらやまないために、自分の恋愛満足度を高める方法を4つご紹介します。
1:「でも」の有効利用
他人との会話で「でも」ばかり使うのはタブー。
しかし、自分の恋愛満足度を高めるにはうってつけのワードです。
心理学者マーレらの調査では、円満な夫婦ほど相手の欠点について話すとき、「でも」を使って、欠点を打ち消そうとする傾向があったそう。
たとえば、「彼は短気で怒りっぽい。でもその分ふだんは優しくしてくれる」というようにです。
自分の現状に不満を感じたら、「でも」を使って良い面にも目を向けてみましょう。
2:幸せの条件を見直す
幸せになるのに条件をつけていませんか?「◯◯だったら幸せなのに」