カープ女子の次は?相撲をこよなく愛する「スージョ」がブームの予感
とも呼ばれた琴欧洲、長崎出身のイケメン力士・千代疾風(チヨハヤテ)など。
相撲は顔で取るわけではないですが、やはり美形だと観戦する楽しみもぐんとアップしますよね。
また今年の1月から、女性視点の相撲雑誌「相撲ファン」が刊行。
「相撲ファン女子座談会」など企画や写真を多く配置した全体的なレイアウトなども含め、女性向けの編集方針がスージョの増殖に一役買っています。
日本文化に触れたいから相撲を楽しむ女性の中で意外と多いのが、「歌舞伎や能などの日本文化のひとつとして興味がある」という声。
多くの外国人旅行客が日本を訪れ、グローバル化が進んでいる今だからこそ、日本の国技として知られる「相撲の文化」に触れておきたいという気持ちが高まっているのかもしれませんね。
ルールがわかりやすいから相撲は、ほかのスポーツに比べて、小難しいルールが一切ありません。
「スポーツをしている男性を眺めるのは好きだけど、ルールを知らないから・・・」とスポーツ観戦を敬遠していた女性をうまく取り込んだと言えるでしょう。
イケメン力士との恋愛ゲームも登場さらに、このスージョブームに乗っかって、イケメン力士たちと恋愛を楽しめるシミュレーションゲームまで登場。