センスのいい家族が暮らす家【vol.14 時を重ねる家・引田 舞さん邸 】 | HugMug
天井は暗いと光るシールを貼って可愛くデコレーション。
水鉄砲やバットなど細長いオモチャ類は、ヴィンテージのファイバーボックスへ。息子さんが生まれてから約8年間使い続けている。
息子さんがお年玉やお小遣いを貯めて自分のために買ったという、お気に入りの〈ジェラシックワールド〉のフィギュア。背中のボタンを動かすと吠えて暴れて迫力満点!
図工室で使われていたような味わいがたまらない、ヴィンテージの木のブロックは、椅子にしたり、子どもたちの遊び道具としても大活躍!「子どものゲストが多いときはこれで即席の椅子とテーブルをつくることもあります」
子ども部屋の入口は2ヵ所。「狭いですが、いずれ子どもひとりひとりに個室がつくれたらいいなと思って、入口はふたつ設けました。わが家は広い個室はあげられないけれど、その分家族との時間を長く過ごせたらいいなと思っています」。壁には息子さんが学童の仲間たちとつくり上げたというジンベイザメの大作も。
家族みんなが無理をせず、ご機嫌に暮らすこと。それこそ、子育てのモットーだと教えてくれた引田さん。家族時間のアイディアや、古家具のコーディネートなどぜひ参考にしてみてくださいね。
センスのいい家族が暮らす家【vol.15 大パノラマから山間の自然を享受する家・関れいみさん邸 】 | HugMug