<子ども用レインブーツ> おすすめ10選&押さえておきたい選び方
かといって大きめを選んでしまうと雨が入ってしまうというデメリットも。+1cmくらいのものを試してみて、大きすぎるようでしたらインソールなどで調整してみるのがおすすめです」
< ポイント2 >
素材は用途に合わせて選ぼう
耐久性に優れたPVC素材
「PVC(塩化ビニル樹脂)素材、ラバー素材のものが一般的です。
傷や汚れがつきにくく、劣化しにくいですが、雪の日は滑らないよう注意しましょう」
足にフィットするから歩きやすいゴム素材
「ゴム素材はやわらかく、フィット感もあり歩きやすいです。さらに断熱性もあるため雪の中でも暖かいというメリットも。しかし何年か経つと、ヒビが入ったり汚れが取りにくくなります」
< ポイント3 >
収納にも困らない!
下駄箱に入る丈感がグッド
「丈に関しては、通園・通学時のことを考え、下駄箱に入る長さのものを選ぶといいでしょう。もしくは折り曲げても良い素材を選びましょう」
< ポイント4>
安全対策も大切!
目立つ色・リフレクターつきがおすすめ
「夜道でも目立ちやすい明るい色、また反射プリントや反射テープ付きのものですと、車からも視認されやすく安全です」