【手ぶらで行けるキャンプ場5選】初心者&子連れにおすすめ! 必要な持ちものもチェック!
また、日ごろの常備薬や保険証のコピーなどを入れておくこと。加えて、夏は熱中症対策に冷却剤があると安心です」
5.ヘッドライト・懐中電灯
「夜のキャンプ場は真っ暗です。明かりがないとトイレにも行けないですし、暗い中で歩くとケガにもつながります。
ヘッドライトや懐中電灯、首掛け型ライトなどは必須アイテムとして準備しましょう」
6.雨具
「山の天気は変わりやすいもの。天気予報では雨の心配がなくても、雨が降るかもしれません。雨が降っている間はテントで過ごすのもいいですが、レインウェアがあれば、雨の中でも気にせず遊べます。また、雨の中でテントを組み立てたり撤収しなければばらばい場合もあるので、レインウェアかカッパがあると便利です。傘は片手が空かないので不便なうえに、雷の時に危険です」
7.水遊び用の靴・ライフジャケット
「川や海など水遊びができる場所では、水遊び用の靴、ライフジャケットを用意しましょう。水辺では、毎年約1000人の死亡事故が発生しています。水辺で遊ぶときに、滑ってケガをしないよう専用の靴を履くこと、突然の増水や水量の多い場所で溺れないようライフジャケットを必ず身につけること、これで水難事故を防ぐことができます」