くらし情報『もはや絶滅危惧種!?修学旅行で一度は見た「郷土玩具」の数々』

2018年8月25日 16:00

もはや絶滅危惧種!?修学旅行で一度は見た「郷土玩具」の数々

■みうらじゅんが名付けた“いやげ物”の代表格!「“金プラ”」

城、寺、塔など、ご当地建物の金色のミニチュアレプリカ。“いやげ物”という言葉を生み出したみうらじゅんが、金ぴかのプラスチックフィギュアを総称して“金プラ”と名付けた。現在も健在の商品。

「観光ペナント、ちょうちん、通行手形は、はやったのも廃れたものほぼ同時期です。いずれも最盛期は’70年代。ターゲットは主に修学旅行に来た男子学生たちでしょう。全国の観光地の地名が入った同じ形状のおみやげは、コレクター気質をかきたて、コンプリートを目指して、多くの少年たちが収集に熱中したものでした」(川村さん)

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