2019年1月8日 19:10
筋肉体操の第2シリーズ、“関西だけ限定版”で悲鳴上がる
武田真治(46)の出演する「みんなで筋肉体操」(NHK総合)第2シリーズ初回が1月7日に放送された。すでに今回も大きな反響を呼んでいる。
「筋肉体操」は「テレビ体操」の体裁で、筋トレを指導する5分間の番組。昨年第1シリーズが放送されると、その黙々と筋トレをするシュールな光景や番組中の台詞「筋肉は裏切らない」が話題に。さらに年末に放送された「紅白歌合戦」(同局)でも武田率いる出演陣が参加し、人気はさらに高まった。
今シリーズでも前回話題を呼んだ庭師・村雨辰剛(30)、弁護士・小林航太(30)、そして筋肉指導係の近畿大学准教授・谷本道哉(47)が続投。また新メンバーとして歯科医・嶋田泰次郎が追加された。
7日の放送では「腕立て伏せ」が特集されたが、ネットでは《筋肉体操ひたすら腕立てやってて草》《後半の腕立てで「ごまかさない!」って言われて崩れ落ちた》《かっこ良すぎ……って番組の意図全く汲み取らずシンディかっこイイって5分騒いでしまいました》といった反響が上がっている。
そうしたなか、悲鳴をあげる地域が――。それは関西地域だ。
実は関西地域では「筋肉体操」の放送が、14日に放送される予定。