2019年1月30日 11:00
THE RAMPAGE「すごくいい!」会心の出来の新曲制作裏
勢いのあり、RAMPAGEらしさ全開の楽曲ですし、ライブでお客さんと一体となって盛り上がっているようなイメージがわいてくる一枚です」
──レコーディングのときは、ボーカルのみなさんグッとテンションを上げて歌った?
吉野北人「そうですね、ライブをイメージして」
RIKU「こういうタイプの楽曲はそうですね。曲によっては世界の入り方も3人それぞれありますけど、『THROW YA FIST』のような歌は、とくにマインドから入らないと声も乗らないので」
川村壱馬「向き合い方はアーティストスタイルによって全然違うかもしれないですね」
RIKU「僕はこの歌を録音する前に50回くらい腕立て伏せをしました(笑)。戦いに行くくらいの感じでやってやろうと思って」
川村壱馬「らしいね(笑)。僕は、ふだんと違うことはしないですね。感情の作り方は、ゼロからグッと上げていって、そこから入り込むという感じ」
──振付けはどのような特徴がありますか?
LIKIYA「今回、自分が作りました。歌同様にライブをイメージして、RAMPAGEがアリーナツアーに向かって突き進んでいる様子を表現しましたし、拳を掲げた振りも考えました。