“金布団”設置直後に…バレンタインジャンボ宝くじ招福売り場
そのパワーにあやかろうと、これを店頭に置きました。すると、直後に年末ミニ1等・前後賞5,000万円が出て」
すでにこの5,000万円当せん者は売り場に訪れたという。
「60代のご夫婦で、ミニだけ100枚購入した中に大当たりがありました。たぶん、売り場には報告がてらに来てくれたようで、とても冷静だったのが印象的」(伊藤さん)
’17年の年末に10億円が出たのは、福岡県「穂波イオンチャンスセンター」。
「’00年から10年間で12億円が出た、非常に運の強い売り場でした。一昨年の11月のことです。当たりが出ていた当時、穂波という名にちなんで稲穂の五円玉をモチーフにした巨大ご縁玉が店頭にあったことを知り、それを再現して店頭に置いたんです」(販売担当・矢坂新一さん)
もちろん5円玉がモチーフなので、色は金。これを地元の「曩祖八幡宮」へ持参し、当せん祈願したところ、直後に年末1等・前後賞10億円が出たのだ。
「ほかにも『私もここで年末ジャンボを購入したとき、ご縁玉に宝くじをこすりつけたら当たったのよ』と販売員に明かすお客さんが何人かいます」(八坂さん)
同じく福岡県・JR博多駅ビル内「マイングチャンスセンター」。