くらし情報『“金布団”設置直後に…バレンタインジャンボ宝くじ招福売り場』

2019年2月4日 06:00

“金布団”設置直後に…バレンタインジャンボ宝くじ招福売り場

“金布団”設置直後に…バレンタインジャンボ宝くじ招福売り場


「じつは昨年秋、売り場に億を招こうと、この金色のミニ座布団を店頭に設置したばかり。こんなに早く御利益が表れるとは!」

こう話すのは、昨年大みそかに抽せんがあった年末ジャンボで見事、1等・前後賞10億円が出た静岡県「イオン浜松志都呂チャンスセンター」の村上祐一店長。その左手には黄金に輝くカバーをまとったミニ座布団が、誇らしげに握られている。その名も「億(置く)座布団」。お客さんが購入したくじをその上に置いて、招福を願うというもの。

「昨年11月、宝くじに御利益がある地元の『宝林寺』に座布団を持参。当せん祈願も済ませたばかりでした」(村上店長)

今年も、いよいよバレンタインジャンボ1等・前後賞合わせて3億円が発売。本誌では今回、いま全国の売り場で相次いで起きている「金の縁起物の奇跡」に注目した。


’16年サマーで1等・前後賞7億円が出ている、愛知県「名鉄観光名駅地下支店」の販売員・伊藤幸子さんはこう明かす。

「名古屋といえば名古屋城の金のシャチホコ。じつは’16年に7億円が出たとき、倉庫で文鎮代わりに使っていたのが、このシャチホコのレプリカ。昨年は名古屋城本丸御殿が復元完成。

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