2019年3月1日 11:00
ナイツも謝罪の水ダウ解散ドッキリ「放送事故寸前」と話題
そしてこぼんから「そんならもうやめてしまいましょう、スッキリしましょう」と解散を提案する驚きの展開に。それに対しておぼんも「はい」と応じてしまい、本当に解散が決定してしまう。
まさかの展開に急いでネタバラシをしにいくナイツ。平身低頭に謝罪するナイツだがこぼんは「シャレになるドッキリとならんドッキリがあるで」と、2人にタオルを投げつけ怒り心頭。ネタバラシ後もおぼんが「一言謝れよ」と言うなど、険悪なままドッキリは終了。だが、その後話し合いによってなんとか解散は免れたことがナレーションで明かされる。スタジオで映像を見ていた松本人志(55)も「あんだけのやり取りの中で帰らないというのは解散する気ないと思いますけどね」と必死にフォローしていた。これには《相変わらず攻めすぎでしょ……》《放送事故レベルのおっかなさ》と動揺を隠せない視聴者が相次いだ。
2月28日、ナイツはレギュラーを務めるラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送系)内でその当時の心境を語った。塙宣之(40)は「今でも逆ドッキリであってくれって心の中で思っている」と明かすなど、やらせではなく本当に解散寸前であったようだ。果たしておぼんこぼんの未来は――。
93歳死去のキダ・タローさん“名演” 軽やかに『プロポーズ大作戦』テーマなど…追悼動画が公開