ドリカムが30周年!結成当初に訪れていた“運命の分岐点”
そのため“夢は叶う”を意味するDREAMS COME TRUEというポジティブなユニット名に大反対したという。
「ですが中村さんは『この名前は絶対売れる!』と確信していたそうです。吉田さんはアーティスト気質ですが、中村さんはビジネスマン的なところがあります。もともと性格が真逆なので、この30年も喧嘩が絶えなかったという2人。しかしその絶妙なバランス感覚こそ、素晴らしい音楽を生み出す秘訣です。中村さんは『まだまだ吉田美和の魅力が伝わってない!』と息巻いています」(前出・音楽関係者)
中村は10日、ブログに「たまに弱気になってぶれぶれになるけど、俺達の音楽に触れてくれた人達を信じて、これから、これからでも、俺達の音楽に触れてくれる人達との出会いを楽しみにして音楽してゆくのです」と綴っていた。ドリカムは30周年のその先へ、向かっていく。
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