くらし情報『中村雅俊 デビュー時振り返り「老けてましたよね(笑)」』

2019年5月26日 06:00

中村雅俊 デビュー時振り返り「老けてましたよね(笑)」

中村雅俊 デビュー時振り返り「老けてましたよね(笑)」


NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(’18年)で演じた“おじいちゃん”役が記憶に新しい中村雅俊(68)。けれど実際に対面すると、68歳とは思えない抜群のスタイルと美肌で、その若々しさにビックリ!

「特別なことは何もしていないんですよ。ジムで体幹を鍛えるくらいかな。肌はね、2年前に94歳で亡くなった母がきれいな肌をしていたので母譲りです。でも、そもそも俺、デビューしたころから老けてましたよね(笑)」(中村・以下同)

’74年、ドラマ『われら青春!』(日本テレビ系)の主役で俳優デビュー。同年、挿入歌『ふれあい』で歌手デビューも果たした。23歳のころだ。
当時の写真を見て、「顔がパンパン」と大笑い。

「毎日酒を飲みに行っていたんでね。当時は歌番組に出るようなときも、一張羅なんて持ってないから、汚ない格好をして下駄を履いて歌っていましたね。それで、かえって注目を集めちゃって(笑)」

それから時を経て今年45周年。デビュー日の7月1日に、過去発売した55枚の全シングルを収録したベストアルバムを発売する。

「デビューしてまもなくは、正直、役者が歌を歌っているというエクスキューズが自分のなかにあったんですよ。

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