くらし情報『総額563.5億円!「億」呼び続ける大阪の宝くじ売り場とは?』

2019年7月5日 11:00

総額563.5億円!「億」呼び続ける大阪の宝くじ売り場とは?

続いて福岡県「マイングチャンスセンター」は、JR博多駅駅ビル内の売り場。

「’15年に駅ビル全体を一度クローズしてリニューアル。売り場も一時的に休業し、場所も移動して新装開店しました。すると、’17年ハロウィンで1等4億円が出ました」(橋本達矢店長)

この後も、昨年サマーで2等1,000万円が出るなど絶好調だ。

そのほかにも、新装開店で大当たりの売り場がある。

【神奈川県】横浜ダイヤモンドチャンスセンター
1回目(’15年12月)の新装開店で’17年ドリーム7億円、2回目(’17年9月)の新装開店で、’17年年末ミニ7,000万円、’18年サマー7億円。

【神奈川県】東急武蔵小杉駅宝くじショップ
’13年4月新装開店で、’15年年末ミニ7,000万円、’17年グリーン5億円。

しかし、どうしてリニューアルすると、大当たりが出るのか?宝くじ研究家の山下剛さんは次のように語る。


「開運を妨げる邪気は、古い建物にたまっていきます。建物が新しくなるだけで、運気は確実に高まるんです。

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