徳井義実“所得隠し”裏で高級時計など散財 ドバイ移住も視野か
今回の申告漏れ騒動によって、意外な“銭ゲバ”体質が露呈してしまった徳井。しかし、その代償は大きかった。吉本興業は10月26日、徳井の芸能活動休止を発表した。税務署から再三の督促があったにもかかわらず税金を納付せず、銀行預金を差し押さえられていたことが新たに発覚。また社会保険料を納付していなかったことや、徳井個人の所得税も無申告を繰り返していたことなどがわかったというのだ。
「徳井さんは当初、騒動を乗り切れると甘く考えていたのだと思います。昨年末に支払いを済ませていましたから、終わったことだと思っていたことでしょう。しかし12年に板東英二さん(79)が7,500万円の申告漏れを指摘されたことがありましたが、当時も活動休止に追い込まれていました。
新たに判明した事実も踏まえ、ネット上では『かなり悪質』と非難が殺到しています。すでに家電量販店のCM差し替えなども決定しており、今後は賠償問題も浮上しそうです」(別の芸能関係者)
徳井は無申告でお金を貯め込んでいった結果、信用といういちばん大事なものを失ってしまったようだ――。
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