2019年11月22日 15:50
荻原博子が警鐘「外貨建て保険」の勧誘から親の財産守って
外貨建て保険を勧誘され契約するのは、高齢者が中心です。というのも、銀行はまとまった資金を持つ方を把握して、狙い撃ちで手の出しやすい金額を指示するから。契約後すぐにリスクに気づき、クーリングオフに間に合えばいいのですが、もし8日間を過ぎてしまったら、消費者ホットライン(電話・188)にご相談ください。
金融商品は「わからないものには手を出さない」が鉄則。親御さんに退職金などが入ったときは特に注意して、何でも相談できる密な連絡を心がけましょう。
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