くらし情報『介護保険の助成金が使えるかも…老朽化した実家のリフォーム術』

2019年11月28日 06:00

介護保険の助成金が使えるかも…老朽化した実家のリフォーム術

和式トイレを洋式に替える費用は20万円から。敷居の段差を解消するのに2万円ほど。水回りのトイレ、洗面所、浴室、台所をリフォームすると400万〜500万円かかると考えておけばいいでしょう。家に住みながら工事ができるため、引越し代など余計なお金がかからないこともメリットです」

親の家をリフォームする際、ぜひ知っておきたいのが補助金制度。

「親が要介護の場合には、住宅改修の費用への助成として利用できる介護保険制度があります。1人あたり20万円が限度額で、改修費用が収入に応じて1〜3割の負担に。たとえば、1本1万円で手すりをつけた場合、自己負担は1,000〜3,000円で済みます。また廊下の拡張や浴槽取り換えなど各市区町村による助成制度があります。たとえば東京23区では、深い浴槽から浅いタイプに変える工事に最大で34万円の給付金が出ます。工事を検討する際は、各自治体の介護保険課に助成金を相談してみてください」(前出・溝口さん)

実家を建て替え・リフォームする際に考慮しておきたいことは、次のとおり。

【1】後から手すりをつけるための壁下地を入れておく

玄関や廊下には後から手すりを設置できるように壁の裏に下地を入れておく。

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